薬剤師です。 登録販売者という資格がありますが、その試験のための参考書が易しく書いてあると思います。 効能というのが、ただ単に「◯◯が頭痛薬」というレベルで良ければ、その参考書で充分です。 飲み合わせの判断はちょっと素人には難しいと思いますが、単純に「AとBがダメ」というのを幾つか丸暗記する程度だったら、これも先の参考書で充分です。
薬学検定は、趣味の領域なので、就職には役に立ちません。 ただ、薬学検定1級ともなれば、なかなかのハイレベルなので、かなりの知識はつきますよ。 ぜひ、チャレンジしてみてください。 もし独学で学ばれるのであれば、大手書店(紀伊國屋など)の、医学、薬学、看護師コーナーに行ってみてください。 薬学検定のための参考書や看護師向けの薬学の本、薬剤師向けの薬学の本などがそろっています。 薬の勉強なら、薬学検定向けの参考書か、看護師向けの薬の参考書がわかりやすいです。 内容的には薬剤師向けで難しいですが、飲み合わせなどを調べるには「治療薬マニュアル2014」がおすすめです。 紀伊國屋BOOKWEBの和書詳細検索で、内容キーワードに、医薬品 相互作用 と入力し検索してみてください。 薬剤師向けから一般向けまでいろいろな本がヒットしますよ。
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