私の大学時代の同級生が、都銀から外資系金融に転職した者がいます。 そいつは今から20年ちかく前に転職しましたが、多いときには年収8000万円以上あり、周りには年収1億円の人もいたと聞きました。 しかし、それは収益が良い時であって、悪くなると1000万円ほどだと言っていました。そいつは今何をしているといえば、無職です。 数年前にリーマンショックの際に会社を辞めさせられました。 年収は高いけれど、1年ごとの契約なんです。 常に高収益を上げるようにノルマを課せられています。 しかし、経済なんてものは実体があってないがごとくで、ずっと収益を上げ続けるのは不可能です。特にリーマンショックのように、自分の責任ではなく、世界全体の経済がダウンするような事態になれば、誰も収益上がりません。 そうなると、外資は何を思うかというと、もっと低い年収の奴でも、これくらいの収益なら上げれるのではないかと考えて、高年収の人間を切り捨てるのです。実際に私の知り合いはそうなりました。そうなる前から、それをそいつ自身も予想していました。 外資系がとりおこなっている金融行為は完全にギャンブルです。しかも、はまれば大金を手にします。そこから、抜けれなくなってしまう人間も多いと聞きました。 年収はいいかもしれませんが、あなた自身がお金に飲み込まれない自信があって、収益を上げ続ける自信があるなら飛び込めば。
多分無理だと思よ。 甥っ子が明治大新卒で1、100万楽勝と言っていたがリーマンショック以前の話です。 今はどうなのか便りもないので解りませんが、苦しいのではないでしょうかね。 いずれにしても、甘い夢に誘われて行っても実力が伴わなければ「ハイ、ソレマーデーヨー」だと思います。 時代に弄ばれる事なく努力することが大切だと思います。
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