解決済み
電気施工管理に携わる前に電気工事士として工事の経験を積んだ方が良いですか?異業種から電気工事業への転職を希望しています。求人を見ると未経験から施工管理の募集をしている企業もけっこうありますが、現場のことをわからないのに在庫や工程の管理などかなり無理があるのではと思ってしまいます。 まずは電気工事士として実際に施工する経験を積んでから施工管理の道に進むのが良いのか、それともいきなり施工管理の分野に飛び込んでもまれる方が良いのか、この分野で就業されている方にアドバイスを頂きたいです。 電気工事士の資格はあり、施工管理技士はまだ取得していません。
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現場経験無しにいきなり施工管理の仕事をするパターンは確かにあります。 その場合は先輩や下請けの職人などに一から教わりながらの現場管理となります。 いきなり一人で任されるような場合は先輩なども自分の現場で面倒を見てくれないことが多いので、実際は職人に教えてもらいながらとなるケースが多いでしょう。 下請けでも仕事を教わる立場なので力関係は最初は職人の方が上となります。 時には罵倒されながら教わって行くことになるでしょう。 仕事を覚える他に現場でのコミュニケーション能力が大事となってきます。 当然まず職人として現場経験を積んでから施工管理の仕事に着くことが王道ですが、 一年二年やそこらで職人としての経験を積んだから施工管理ができるほど甘くはありませんし、 職人から施工管理に変わってもやることがまた激変するので、 最初から施工管理一本でやるのもひとつの道かもしれません。
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