解決済み
25年行政書士試験の記述問45昨年の行政書士試験を受験しました。 記述の問45の採点をお願いします。 答案 Cの追認がなかったとき、無権代理人の責任として 履行か損害賠償かを選択して主張できる。 不安なのは 行為能力者だったことについて書かなかった点 後半が条文の文言と異なる点 です。 やはり減点は覚悟すべきですかね・・・
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試験お疲れさまでした。 あくまで個人的な予想ですので、その点はご理解ください。 >答案 >Cの追認がなかったとき、無権代理人の責任として >履行か損害賠償かを選択して主張できる。 14~20点。 かなり幅があります。それは、質問者さんも指摘されている「Aが行為能力者である」という要件が、必要かどうかという点で予備校等でも評価が分かれています。設問の問い方から、「Cの追認がなかった」という要件が必要なのは明白です。 それ以外に、「Aが行為能力者」だったことも要求されているのか、されてないのかはどちらもありうるところです。もし、必要とされていれば、配点として4点(最大で6点)振られると思いますが、必要とされてないなら当然のことながら書いてなくても減点されません。40字程度(最大45字)という字数だと、行為能力者についてもなんとか入りますから、入れといた方が安全だとは思います。もしかすると、「Aが行為能力者」という要件が入っている模範解答と、入ってない模範解答の2種類が公表されるかもしれません。 なお、「履行か損害賠償かを選択して主張できる」については減点はおそらくないと予想します。仮にあっても2点程度の小さい減点でしょう。 以上から、14~20点という幅のある予想となります。 質問者さんが合格されていることを願っています。
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