本当の意味で警察官に向いている人はどんな人ですか？ 正義感、情熱、優しさ、ではないと私は思います。 もっと裏の意味で…

Question

本当の意味で警察官に向いている人はどんな人ですか？
正義感、情熱、優しさ、ではないと私は思います。
もっと裏の意味で本当に向いている性格や人間はどんな人ですか？

Answer 1

いつも元気いっぱいで、私にやらせてくださいみたいであるけど、執着心がすごく、人間関係の付き合いを上手に操ることができる人が出世もしやすいですね。結局そういう人は公務員でも会社員でもうまく立ち回れるのではないかと思いますけど。特に警察は旧体質の強固な組織なので当然といえば当然ですけど。

でも警察はたくさんの部署があるので、その人の性格に合った部署に配置されやすいですね。若い時や昇任直後の時は、交番、駐在所ですが、中年になると、その人の適正や性格によって、例えば能力はないけど真面目で会話好きなら駐在所とか、マイナス面があるなら本部の通信指令とか、楽器の経験があるなら音楽隊とか、体力があるなら機動隊や、知的で指導力があるなら学校教官とか、

でも、他と比較するとやっぱり警察官は正義感、情熱、優しさを中心に持ってますよ、経験上。
私は民間に転職し、また行政事務もしましたが、すごく困って相談するときに、警察の時は感動するような先輩はたくさんいましたが、ほかの民間、行政は自分のことで忙しい人ばかりでした。

Answer 2

小さな事は気にしない、鈍感さと冷静さかな。

言われのないクレームや、悪口を言われますが、いちいち気にしない、３分後には忘れて笑っているような、良い意味での鈍感さが宝になります。

ヤクザやチンピラ、ヤク中は大声を出して暴れたり、巻き舌で恫喝したりしてきます。ここで熱くならず冷静でいられて、挑発に乗らない胆の座った人が向いていますね。

精神的に打たれ強い人が生き残りますね。どんなに頭は良くても精神的に弱い人はすぐに辞めていきますから。
あとは体力的な打たれ強さ。睡眠不足で体調を崩す人には向いていません。二日間一睡もせずに働き続けなければならない事もしょっちゅうです。