解決済み
航空自衛隊の整備に関わる方・自衛隊航空機製造メーカーの現場の方に質問です。自分は今工業高校2年で、今年の9月に就職を控えています。 今は人を守る仕事で、戦闘機・練習機に触れる事ができる航空自衛隊を考えていますが、両親は猛反対しており、三菱重工の戦闘機製造部署も視野に入れて考えています。 自分の通う学校には、三菱重工・川崎重工の求人があり、現場で働ける切符があり、航空自衛隊への入隊も出来る環境にあります。 そこで質問なんですが、やりがいがあり、後々のメリットが大きいのはどちらなのでしょうか? 分かりにくい質問かもしれませんがどうか回答よろしくお願いします。
回答ありがとうございます。 自分が考えているのはエプロンで誘導や給油などを行う方ですね。 まだ企業決定まで時間があるのでいろんな人の意見を聞いて、考えたいと思います。
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やりがいなんて、人それぞれですよ。 配属される部署も様々ですし、一概に言えません。 私は航空専門学校という道もアリではないかと思います。 航空専門学校を出て自衛隊に入隊した友人と、 三菱に就職した友人から話を聞く事がありますが、 やはり専門学校で飛行機の知識を得て、整備士の免許を持っていると 航空機の整備の仕事に就ける確率が上がるらしいです。 三菱・川崎は、飛行機を最終的に飛ばすための整備をする部署がありますが その部署に配属されるのは殆どが専門学校卒みたいです。 まぁ、工業高校卒で入った人と専門学校卒で専門知識を得て資格を取った人とを比べれば、そりゃ当然そうなっちゃいます。 もちろん仕事の頑張り次第で知識も実力も追い抜く事は可能ですが、 それでも最初の数年は専門学校生の方が有利で、その頃に配属も決まってしまうものなので不利でしょうね。 後々のメリットというのは不明ですが、 やはり自衛隊よりも三菱・川崎の方が普通の企業ですし、自由度は高いです。 自衛隊はまずは集団生活で一人部屋なんて無いし、外出するのも外泊するのも自由に出来ません。 そして規定の時間以上の早朝・深夜まで働いてもその残業手当みたいなものは無いらしいです。 運が良くてカップラーメン1個が貰えるようです(笑) 三菱・川崎は寮で一人部屋もあるし、仕事外では何をするのも自由です。 残業手当もしっかり出ますし、有給休暇もあります。 プライベートを楽しめれば仕事のやりがいにも繋がるかもしれませんね? という訳で、私としてはどちらかというと三菱・川崎で、 更に言えば専門学校でもう3年・・という選択肢を新たに加えてみてほしいと思います。
専門学校への進学は可能ですか? 航空専門学校で二等航空整備士を取得してください。その後三菱なり川崎に就職すれば、飛行機に関われる確率上がりますよ。 自衛隊も同じです。資格があれば適性ありと見なされ、航空機整備員の配置になる可能性が高いでしょう。 三菱川崎にも、誘導等を行う飛行整備の部署はあります。しかしごく一握りであり、試験飛行がある場合だけです。分解した部品の点検等を行う部署も沢山あり、非常に細かい整備をします。飛行機を触っている実感が得られ、質問者様の希望が叶うかどうか…。 航空自衛隊で航空機整備員になった場合は、基本的には飛行隊か検査隊です。 飛行隊はエプロン勤務で、飛行前点検、パイロットと連携したエンジンスタート、誘導、離陸前の点検、着陸後の点検、補給、格納が主です。質問者様がイメージするのは、これだと思います。 検査隊は、一定時間飛行した機体の重整備、飛行隊で運用中に故障した機体の原因究明や修復、試験飛行がある場合には、質問者様がイメージしている飛行隊と同じ業務も行います。 最前線で生きた飛行機を触りたい、パイロットとの繋がりも経験したければ、やはり自衛隊でしょう。 もちろん、会社での定期修理無くしては自衛隊では航空機を運用出来ません。尊敬します。 しかし、飛行機が好きであり、本来の用途に共されている戦闘機や練習機に一番近く関われるのは、やりがいを感じますよ。 自衛隊は色々なイメージがありますが、みんな普通の人です、心配いりませんよ。一度の人生、やりたい事をやる、夢を叶える、ご両親とよく話し合いつつ、自分を一番に優先して、後悔しないように頑張ってください。
どういった仕事でやりがいを感じるかは、人それぞれです。 要は、配属先でやりがいを見つけられるか?と言う事です。 配属先での『やりがい』や『面白さ』が判るのは3年目以降でしょうね。 少し厳しい事を言えば、 空自に入ったからといって、必ず航空関係の職に就けるとは限りません。 空自には、警務(警備)もあれば施設(土建屋さん)や高射(ペトリオット)などの職種があります。 これらの仕事では、航空機の『航』の字も無いでしょう。 それは、MHI・KHIでも同じことで、機体の製造・整備部門に行けるとは限りません。 サービス部門に行く可能性もあれば、管理部に行く可能性もあるでしょう。 エアコン(※)を作っているかもしれません。 (※)三菱は、重工と電気でそれぞれ異なるエアコンを作っている。 重工は『ビーバー』、電気は『霧ヶ峰』。なお、重工と電気は別会社。 余談ですが・・・ 労働者派遣法が改正される前までは、 MHIの工場では、協力会社(要は下請け)の方々が作業されていました。 MHIの社員さんは、協力会社の方々の監督・責任者という立場でした。 製造技術が進んだとは言え、製造の現場は今でも職人の世界です。 一人前になるには、長い歳月が掛るでしょうし、最初は機体の『き』の字も無い様な仕事かもしれません。 また、機体の製造・整備にしても、一つ間違えれば、航空機に損傷を与え、それはMHIの責任になります(会社に損失を与えることになる)。
なるほど:1
エプロン地区での駐機場で 機体の誘導 等なら 他の方も答えてはいますが、 第XXX飛行隊での整備小隊での 勤務者 機付整備員 APG エア・プレーン・ジェネラル 航空機総合整備員 となります。 給油は、燃料員 での 他の特技者が 主に実施します。 正し、運よく? APG での職種への 配属となる なれる可能性? 未知数 ですし、早朝出勤&残業 当たり前! での 飛行隊での整備小隊での勤務と なります、 同じ、APG職種者同士でも 場合に よっては 転属&配置換えで 検査隊 での格納庫内での機体の分解整備、点検 等での業務にとなる場合もあります。 検査隊での勤務も 実に大変ですよ。 空調皆無での大きな 格納庫内での 整備&点検等 OR オペレート 飛行可能状態での機体数 早く 整備等を 終わらせろ! しかも 確実に! とかね での 多さ 整備関係での専用書類等の確認 記述等、整備前での確認 後片づけ 工具等での手入れなども・・・真夏での時期 格納庫内での 暑さ 冬季での寒さ シフトでの夜勤、日勤での交代制がある 所と ない部隊との差 夜勤でも 非常呼集 等での対応度など 追加で 駈け足などの 各種・訓練項目内容での履行も義務化! 実に大変!ですよ。 しかし、APG職種者にとなれて、さらに 運良く その後 転属とか希望等でも 20~40代には、ブルー・インパルスでの 青い専用の服を来た 専属での機付体整備員 等にと 成れる 可能性は 少ないですが ありますよ。 正し、全国各地への展示飛行 しかも 週末での 移動の多さ その都度 XX基地へと行き、 行った先での宴会 とか・・・同期との 懇親会等での多さ、お土産代! バカ にはなりません、しかも 既婚者とか 未婚者でも 交際相手がいれば 週末 には 会えない事での多さ しかし、やはり~何事等に関してでも 弊害度等は ありますよ。 高卒者での学歴者でも 国高専 短大 大卒者等でも 機付整備員になれば 1機あたり、約120億円での F-2とか、 F-15でも XXX号機での専属での 機付整備員、となれます。 その分、やはり 弊害で プレッシャー 等は 大きい 大きくなりますよ。 古い本なのですが、兵士を見よ! という 題名での本には、宮崎県での農業高校卒者 での方で、空自に入隊 異郷での 千歳基地 でF-15Jの機付整備員になった方での 事も 書かれていますよ。 私も、工業高校(電気科)卒で 空自に入隊 最初の4年間は、戦闘機関係での整備等を して居ましたが、22年前での 22才の 頃には、今の職種にと 転換をしています。 入隊をしても 成績 各種・適性検査等での 結果、XX職種での採用枠数、年度区分では 相違です。翌年に 職種転換?等は 無理です。何せ その場合には、次年度での 入隊者の中から 適性等での保有者の中から 選ぶ のでね、 しかし、MHI KHI への採用枠数? 岐阜県の南部地区か 愛知県での小牧市 周辺?での方ですかね、以前 岐阜基地勤務での 3年間での頃には、OBとか、満期退職者等でも MHI KHI へと行く 行った方が 多々 でしたのでね、
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