解決済み
甲種4類受験資格が有る事を前提に回答しますが、 結論は、乙種4類をとるくらいなら... と言うほど甲種4類は 簡単でないと思います。 (・試験は通ってしまえば簡単に思える。←当たり問題にあたれば尚更 ・乙種→甲種で受験した人は甲種は2度目の勉強になるので 製図が増えるだけ...的な気持ちになる。 ・つり回答 等が乙も甲も大して変わらないと言う人がいる理由と思います。) ただし、甲種4類を取る必要があるか、取る自信満々 の何れかで 最終的に甲4類取得する意志があるなら、甲4類から受験した方が 手っ取り早いので、当然甲4類を受験すべきでしょう。 私は消防設備士は6・7類を除き、甲種で取得していますが、 (特類のみは、乙種がないので選択権なし) ご存知とは思いますが、甲種は鑑別に加え製図試験があるので 少々、難しくなります。 また、同類で甲・乙を受験した事がない私の私見ですが、 乙6・7の経験から、筆記試験も甲種の方が問題数も多いためか、 やや、突っ込んだ問題が混じり、試験中に、てんぱってしまうと 他の問題でミスしたりするので、やや難しい様に思いますが、 合格点は足きり40%、全体で60%なので左程心配は要らないかも?です。 (私の場合、甲種3類を勉強が1週間しかできずに、受験した時は 実技が完璧に近くできて、ほっとした後に、筆記試験の構造科目 でかなり難しい問題にあたり、”もしかしたら筆記で落ちるかも?” の経験があるので、筆記も余り甘く見ると、たまに怖いかもです。) 次に実技ですが、実務経験がないので甲種4類の勉強時に 製図はチンぷんカンぷんで、仕方なく製図用に1冊本を買い足しました。 (製図用の参考書以外は、余り詳しい解説のものがなく、ひどい本では 問題と回答が載っているだけ、解説が無いに等しい本がある。) 1・2・3・5類では、製図用の本は出てないし、試験を受けても特段、 実務経験がなければ解けない程の問題はなかったので、 乙種を受けるなら甲種を受けると言うのは、まだ納得できます。 (たまに、甲種4類は消防設備士試験では、簡単な方と 書かれていますが、私は甲種1類のほうが4類よりも 1段以上は易しいと思います。) 個人差もありますが、乙4類うけるなら甲4類の方が良いと 言う人は多いですが、4類に限っては、甲・乙で勉強量は1.5倍程度必要と 思います。 (私の場合、4類はすぐに免許が必要だったので、 筆記2週間・実技1週間を、力一杯勉強しました。) 個人差もあるので、参考になるかどうか分かりませんが、 ご自分で決定して、取得出来るように頑張って下さい。
1人が参考になると回答しました
工事に携わらなければ、警報設備は乙4で足ります。 極端に言ってしまえば、点検資格だけでも仕事はできます。 でも、甲種を持っていると、現場ではちょっとだけ優越感があります。 甲4でも市販のテキストや問題集で十分合格可能だと思います。 実技の製図が増えるだけで他の難易度はあまり変わらないので、受験資格があるなら甲種をお勧めします。 現場をあまり知らないなら、各都道府県の職業訓練校で在職者向けの短期訓練「消防設備士4類受験対策」みたいのがあるので、いろいろな感知器や警報機器を実際に見て触れることができるので、参加されると良いと思います。 在職者訓練の例 http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/552957.pdf
1人が参考になると回答しました
はい。 結構、覚える力が必要です。 個人的には、甲種4類試験は、年に1回 とは決まっていません。 まず、乙4を受けて、確実に乙種を狙う。 慎重に、乙4で身に付けた基本問題は、 甲種でも十分な知識になっている。 甲種は製図が2問でますが、配点は、製図1問30点、 で、60点。 その他のマークシートは、配点が40点になります。 乙4を取って、3カ月後に、甲種4類を取った方が 懸命だと思います。 科目免除はしない方がいいですよ。
< 質問に関する求人 >
消防設備士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る