行政書士とか社会保険労務士とか宅建とか、難関資格がありますが。 独学では難しいので、資格スクールに通う人も多いと思うので…

Question

行政書士とか社会保険労務士とか宅建とか、難関資格がありますが。 独学では難しいので、資格スクールに通う人も多いと思うのですが、直接、講師から教わる通学講座より、『ユーキャン』のような自宅で勉強する通信講座で学んだ人の方が合格率が高い気がするのですが。なぜですか？ 通学講座と通信講座、どちらにしようか、迷っています。ご意見、ください。

Answer 1

良くある手口
「行政書士の勉強をして仕事をしませんか。」、「行政書士は国家資格だけれど、とっても簡単。合格して、年収７００万円の収入を得ている方が沢山います。」「家でやる場合は、ウチの会社から会計業務など仕事をだします」などと言って、主婦をターゲットに、数時間におよぶ電話勧誘で「絶対に高収入になる」と、行政書士資格教材を契約させます。

解約を申し出ると、行政書士資格教材を売っただけで仕事をあげるとは言っていない、などと平気でウソをつき、契約当事者の「自己責任」を主張してくる業者もいます。

２次被害
行政書士資格商法や総合旅行業務取扱管理者試験（旧一般旅行業務取扱主任者）にひっかかった被害者の名簿が流れており、更なる資格商法のターゲットになっています。また、以前の契約は3段階になっており、解約するなら退会手数料４０万円、続けるなら、６０万円の教材が必要だと迫られます。気をつけてくださいね。

Answer 2

一番違うのは、時間管理ではないでしょうか。

通学は、講義日が決まっており、その日に教室に行くことで勉強時間が確定します。
授業のペースに合わせるだけで、進捗管理はその学校に任せられます。
通信は、自分のペースで勉強できるメリットがある反面、サボろうと思えばいくらでもできます。」また、タイムリーな叱責もないので、意志の強くない人は通学のほうがいいかもしれません。

合格率ですが、それだけの覚悟をし学費を負担する以上、割安な通信よりは高めです。
ただし、相性もあり、そればっかり人それぞれなので、一概に言えません。
母数をどう計算するかにかかわってきますが、、通信のほうが高いとは思えません。

Answer 3

通学と通信の合格率の違いについて、それぞれの年齢層や職業が異なるため、単純に合格率だけで比較するのは公平ではありません。

特にユーキャンは、宣伝が非常に上手い会社なので、数字を鵜呑みにすることはできないと思います。

尚、受験を考えておられるなら、独学が可能かどうか、書店で過去問を眺めてから判断された方が良いかと思います。

行書や社労士、宅建などの試験内容は100％暗記ですし、何より高額な受講料に見合うリターンのある資格ではないからです。

＞poor72free72さん
マルチポストはやめましょう。目障りです。あなたがそのような手口に騙された過去をお持ちだということはよ～くわかりましたから！

Answer 4

はじめまして

今年 行政書士初受験し、自己採点の結果、先程ユーキャンを申し込みました。

数年前には、試しに他で通学講座の授業を２回無料で受けた事があります。

これまでに、宅建と２級ＦＰをユーキャンがらみで取得していますが

宅建はユーキャンだけで２点不足（その後、通学し合格）
ＦＰはユーキャン教材見て放置（過去本試験問題繰り返しで３級から２級まで合格）

それなのに何故ユーキャンを選択したかは、自分次第だと思うからです。

・行書の勉強方法が分からないので、ユーキャンに乗っかろう
・６ヶ月で終わらせて、７～１０月は模試や他の教材・問題で補う
・講座が出してる合格率は、その受講生の自己申告が元で当てにならない
(そもそも６割出来れば合格、他を気する必要はない)
・通学する時間が無駄（通学すれば必ず受かる訳ではない）

ユーキャンで受けた宅建本試験１年目、残り時間は目を閉じてました。
学校へ行き受けた宅建本試験、残り時間無くなるまで何度も見直しました。

結局、本人次第なのだと思います。
あーだ、こーだと言ってる時間が無駄だし
それは言い訳だと思います。

自分が可能な方法で、最善を尽くすのみ

PS.「行書や社労士、宅建などの試験内容は100％暗記です」・・との方がおられますが、
確かに宅建とFPは暗記でいけました。ただ、行政書士は暗記では無理です。

私はユーキャン（まだ届いていませんが）と、「藤井行政書士予備校」の合格INPUT講座（54回の映像講座が無料/1コマ15分程度）で進めてます。まだ宅建の内容の復習レベルですが、学習が進むにつれて良い気分転換や理解の手助けになると期待しています。