理学療法士の実習 実習を乗り越えるコツはありますか

Question

理学療法士の実習
実習を乗り越えるコツはありますか担当の先生との相性が悪い気がします
担当の先生が自分好きです
影では仕事自体は遣り甲斐があるが自分の考えにそぐわない人のことは面倒や嫌いと対象者様の悪口を聞かされます
また自分はどれだけ凄いや格好良いといった自分の凄さをアピールします
毎日言った事が変わることや見学中のアドバイスとレポートに対する意見が180度逆です
他の先生が気分転換にと会話を振ってくれた場合、馬鹿がへらへらと会話をするなと怒られたりします
そして武勇伝を延々と話したのちに僕の心情を察して行動しないと落としてあげると笑います
先生が知らない質問をすると君にはまだ早いや先生の問題に対して先生が求める回答以上の先生があまり詳しくない分野まで回答すると不機嫌になります
どうしたらよいでしょうか？？

補足

質問を控えるとやる気ないなら帰れと言われます。

無難や難しい質問は不相応な質問するなかレベル低い質問するなと真逆の言葉必ず返ってきます。

先生は実習地の総責任者で誰も逆らえません。

学校に連絡はしましたが、実習地が合格といえば合格、どんなに理不尽でもダメと言われれば留年となっているので、なんとか取り繕って頑張って下さいとの指示でした。

来年の二月までの追加実習なので四年になれるか不安です。

Answer 1

現職の理学療法士(PT)の者です。

非常に残念なスーパーバイザー(SV)に当たりましたね。

悪口は適当に相槌を打って同意しておきましょう。

自分の凄さアピール・武勇伝については、５Ｗ１Ｈを中心に話を膨らまし
勝手に喋らせて適当に相槌を打って同意しておきましょう。

「そうですね～。」「さすがですね～。」と相槌を打ちながら
心底嫌でも建前上だけ同意する感じで。

アドバイスとレポートに対する意見については、
さっきと違うだろ！っと心の中では思っても
「すみません、以後気をつけます、ご指導ありがとうございます。」
位のスタンスで取り組む。心の中では感謝しなくてもいいので建前で。

他の先生と話す際に仕事上以外のことで長話とかになりそうなら
実習中に話すと一度SVから注意されたのでとやんわり伝えておく。

最後の文章の件が分かりにくいのですが、
自分から出来る実習生というアピールをせず、
質問は無難な突っ込んだものにせず、
SVから質問されたら端的に回答をする位の方がいいかもしれません。
質問を控えすぎると「やる気がない。」と言われてしまいそうで
難しいところではありますが・・・簡単な質問を小出しにする感じで。

質問文の中でのSVの「僕の心情を察して行動しろ」は、

「やりにくい患者に当たっちゃたから愚痴を聞いてくれ～」
「僕は凄いことしたんだからもっと褒めてくれ～」
「他の人仲良くするな～僕ともっと構って話を聞いてくれ～」
「僕の方が偉いんだから賢ぶるな～」

非常に自分勝手で子供っぽく、構ってちゃんの可哀想な人だと
思いながら接しておきましょう。
知識は浅いのにプライドだけ人一倍高いので
プライドを傷付けられるのが怖いのでしょう。
周囲のスタッフの方も非常に面倒くさいと思ってると思います。

あとは事前に学校に電話で一度相談しておきましょう。

学ぶのは卒業してからでも十分出来ます。
まずはずっと一緒におる訳でもないですから、
この臨床実習を乗り切れるようにしましょう。

応援しています。