消防学校に入校して1ヶ月ちょっと経つ者ですが警察官になりたいという夢が未練が諦め切れていません。 消防学校でこの思…

Question

消防学校に入校して1ヶ月ちょっと経つ者ですが警察官になりたいという夢が未練が諦め切れていません。

消防学校でこの思いが強くなりました。
本気で消防職員になりたいと入校した周りの同期が熱く訓練に励んでいるのに自分は何処か熱く慣れません。同期が熱く余計に消防職員として自分は続くか、辞めるべきか葛藤するようになりました。

でも自分の任務は、人の役に立てるし消防士の仕事に誇りを持ってます。

でも、心の何処かにもともと憧れていた警察官の仕事をやりたい、やってみたいという思いが消せません。

消防職員として、このまま続くか不安ですし、辞めたくわないけど、警察官に未だに憧れを抱いている。

このまま、消防職員を続けていいのかという疑問があります。

Answer 1

警察にしろ消防にしろどちらもやりがいがある仕事です。
どちらも精神的にも肉体的にも大変な職業ですが個人的な印象は警察は精神的にキツく、消防は体力的にキツい です。
どのような流れで消防に入ったのかはわかりませんが消防にすでに入っている時点で警察官への憧れはその程度だったということです。
公務員学校のときの知り合いは警察官の採用試験１本に絞り、勉強に励んでいました。
訓練がキツいのか、周囲から取り残されている感じが強くなっているのかわかりませんがすでに行っている仕事（もう給料はもらっているのですから）に対しての逃げの理由に「昔、警察官にあこがれていた自分」を持ち出しているのであればあまり関心はしません。
はっきり言って消防学校の入ってから２ヶ月はかなり精神的にも体力的にもきついです。
そのため入って１ヶ月で逃げるようならば警察学校に入っても長くは続かないでしょう。

学校に入ってからの退職率は私が聞く限りでは警察学校のほうが格段に高いです。

たぶんあなたは周りを見過ぎて自分と他人を比較過ぎているのでしょう。
現状、自分の立ち位置（体力的にも精神的にも）は何もしなければ変わりませんし、入って１ヶ月ならみんな入る前と比べてたいして変わってないです。
今はまだもともと持っていたポテンシャルが他の人たちが高かったのでしょう。
スタートラインは個人差がありみんな違います。
問題は卒業のとき、今までの自分と比べ、どこまで自分をレベルアップでたのかです。
先の自分を想像しても見えてこないのなら先ずは消防学校卒業までと目標をきめ、１日１日、目先の目標に向かって勉強しトレーニングをしてください。

その結果、卒業式までやめたい気持ちが強いようならば消防はあなたに向いていなかったのでしょう。

Answer 2

最終的にはご自身で決断するしかないとは思いますが、とりあえず消防学校を修業することを強くお薦めします。
ご自身の年齢と警察の採用年齢制限にもよりますが、修業後しばらく現場を経験することもいいと思います。