カーデザイナーです。 絵は最低限描ければOK。 図面の知識も学生のレベルなんて私達からすればどんぐりの背比べなので 基本を押さえておけばOKです。 絵の上手さより、 企業デザイン実習と言われる採用試験では絵の上手さより、 人とコミュニケーション出来るか? 伸び代はどうか? たくさんアイデアを出せるか? 人間的に優れているか? 等が主に評価されます。 基本的に、カーデザイナーは、スケッチ→図面→クレイモデルというような流でしょう? そうです。 よくご存知ですね。 デザイナーも未だに手書きで図面書いてますよ(^_^;) 学生の頃にやっていて欲しいのは自分の考えた形を正確に立体に起こす練習です。 スケッチを描いてそのスケッチを元に三面図を描き、モデルを作るトレーニングをやっておいてください。 クルマしか知らない、興味がない人は全く必要とされていないので、 色んな事に興味を持って 幅広い視点で物事を見たり判断出来るようにして下さい。 カーデザイナーはそんなに敷居の高い職業ではありません。 頑張って下さいね。
カーデザイナーはとにかく絵が上手いこと 車が大好きで、メカにも詳しいことが必須条件です。 自動車業界は分業化されていて、デザイナーは絵を 描くのが任務で、モデルはモデラー、カラーはカラー デザイナーという具合です。 図面は今では、設計でも描きません、三次元CADで パソコンを使ってモデリングします。 図面は、ほぼ自動化されています。 情報が古すぎますね、線図は工業デザインではもう死語です。 基本的な製図法程度の知識があれば十分です。
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