平成25年度行政書士試験記述式の採点をよろしくお願いいたします。

Question

平成25年度行政書士試験記述式の採点をよろしくお願いいたします。平成25年度の行政書士試験の記述式は厳しい採点が予想されると考えております。
そこで、以前に質問をさせていただきましたが、複数の方に採点していただきたく再度お願いした次第です。
（これまでに採点していただいた方、ありがとうございました。もしよろしければ訂正箇所（※）を含め再度見ていただけますでしょうか）
かなり厳しい目で採点していただけると幸いです。

44問
建築確認は公定力を有しており、工事完成により訴えの利益が消滅したので、却下の判決が下される。

45問
CがＡの行為を追認しなかった時において、Ａに履行を求めるか損害賠償責任を追及する。
※（最後は「請求」と書いたと思いますが、「追及」と書いた記憶もありますので追及で採点お願いできればと思います）

46問
盗難の時から2年を経過していないので、AはDの代金を弁済して、指輪の返還を請求できる。

どれもこれも穴があります。

択一150点取れています。あと30点とれるでしょうか。
是非よろしくお願いいたします。

Answer 1

厳しい目に採点致します。
４４ ６点～１０点
建築確認の公定力で最低マイナス１０点です。後半は合っています。
４５ １０～１６点
行為能力の有無につき評価が各予備校で分かれていますが概ね合っていますのでうまくいけば満点近くまでいくと思います。
４６
１４～１８点
弁償と弁済で意味が変わってくるのですがその他はほぼ完璧ですのでさほど減点はされないと思います。
最低でも３０点はあります。うまくいけば４０点以上です。合格は間違いないと思われます。