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危険物取扱者試験 丙種 について

危険物取扱者試験 丙種 についてこの前丙種を受けたんですが、一つ疑問があったことがありました。 次のうち・・・誤っているものを答えなさい 1、作業服 床 靴などの抵抗が大きい場合体内の蓄電量は大きくなる 2、静電気のエネルギーの大小は可燃性ガスの引火に関係ない 3、4省略~ すいません。問題がおかしいかもしれませんが、ご了承ください。 僕的には危険物の試験で可燃性ガスが出ること自体おかしいと思ったので、2が間違いだと判断したのですが、 みなさんはどちらが正解だと思いますか?

補足

皆さん意見をありがとうございます。 やっぱりみなさん難しいのかそれぞれ違った答えをお持ちということがわかりました。 3と4については問題は忘れたのですが、確実に違うと言える内容だったことを記憶しています。 やはり、1か2だと思います。 まだ意見を募集しているのでよろしくお願いいたします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    私も2が間違いだと思います。 質問者様がご指摘のとおり、可燃性「蒸気」と「ガス」を区別する事は意味のある事です。 この問題では、物質名を指定せず全類を対象とした危険予知として「ガス」も含めていますが、最後に「関係ない」と結論づけている事が誤りの理由です。 他の類では、可燃性ガス(水素等)を発生する物質もあるため、静電気対策は全類において必要だからです。 蒸気とガスは、燃焼形態を区別するためにも非常に重要なキーワードです。 蒸発燃焼「蒸気」 分解燃焼「ガス」 問題の前置きに物質名が指定されているかで、正誤の判定が分かれます。

  • ちょっと難しい話をすると、 引火性液体が燃焼する場合、その液体自体が燃焼するわけはなく、 液体の表面から発生した蒸気、すなわち「可燃性ガス」が 燃焼する「蒸発燃焼」をしています。 厳密に言えば、蒸発燃焼が危険物取扱者の範疇なので、 この程度であれば「可燃性ガス」も、当然危険物の範囲に入ってきます。 蒸発燃焼という言葉自体は、丙種はもちろん乙種でも でてきませんが、そういう深読みよりもっと、単純に 考えた方がよかったのではないですか。 他の回答者さんも同じ考えだと思いますが、 正解肢は、省略された3・4のどちらかだと思います。 以上ご検討ください。

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  • スマートに考えればよかったのに・・・・・・ 確かに気体は消防法の危険物には 含まれないが、それと静電気の危険性は 全く別物だお? これは典型的なひっかけ問題だから、覚えておいてな。

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