携帯電話ショップの求人数の謎

Question

携帯電話ショップの求人数の謎アルバイト情報誌などを眺めていると「携帯電話の店員をしませんか？」という求人を良く見ます。以前よりもここ最近の方が多くなった感じもします。携帯販売と一言に言ってもドコモなどのキャリアのお店、ビックカメラなど家電量販店の携帯コーナー、街角の三社の商品を扱う小さな携帯屋さんと多々あります。たしかに土日は忙しいと思いますが、平日はそれほどではない筈です。なぜこんなに携帯電話ショップが人手を必要とするのかが分かりせん。市だけではなく仕事がないと言われる町村でも応募している不思議な求人だと私は思います。

Answer 1

携帯販売業務は人の入れ替わりが激しいからです。長く持たないと言うのは時代の流れもありますが主な理由は
・クレーム対応は自己対応
・新機種、新キャンペーン、新システム導入など毎回内容変更にて知識量の増幅に伴いついて行けない傾向

特にキツイのはクレーム対応ですね。
金銭トラブルになるとお店での対応が出来ない事案が多く「金はきっちり払え、今から店に行く、詐欺だ」など恐喝並に暴言が多く精神的に厳しくなります。長年クレーム経験あれば平然とできますがいつまでもクレームになれないと恐怖のあまり口が濁り会話が止まりさらなる怒りをお客さんに与えてしまいます。そして何より怖いのが恐怖のあまり事実でない事を謝罪してしまい偽りの事実を認めてしまう事。こうなると収集つかなくなりお手上げです。

こうなる前に事実上の事は謝罪してお店で対応できない事を納得してもらいアフターケアーに流すのが最善なのですがあまりの暴言に恐怖心出てしまうのできちんとした対応が出来ないのが現実です。

僕は直接客宅に行って暴力振るわれた事もあります。慣れてはいるから恐怖心はなかったですがやはり入れ替わりの原因は忍耐力やメンタルの弱さがほとんどです。