解決済み
弁理士についての質問です。弁理士は特許を専門とする方、意匠を専門とする方などがいますが、資格においては何か区別されていたりするんでしょうか? その場合、弁理士は2次試験の選択科目で専門が分けられるのでしょうか?? 今だよく分かっていないので僕の言葉足らずでしたらすみません。
223閲覧
試験では区別されてません。 弁理士試験は純粋に法律の試験ですので、理系出身でも文系出身でも誰でも受験できます。 実務に入ったときに文系出身の人は特許出願書類(明細書)を書くことが難しい。法律文書である前に技術文書だから。このため、特に、大手特許事務所は特許部門や意匠部門や商標部門に仕事を分けており、文系出身の弁理士を意匠や商標の専門に当ててます。小規模事務所では1人の弁理士が特許も意匠も商標も全てやります。このため文系出身の弁理士を雇いません。
ネットでちょっと検索すればわかる程度の質問だと思いますけど・・・ http://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/benrisi_test_info.htm http://www.jpo.go.jp/index/benrishi_shiken.html 弁理士試験は大変です。3年程度は勉強にかかりきりにならないととても受かるレベルにはなりません。この程度のことを自分で調べようともしない人が受かるものではありません。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
弁理士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る