解決済み
年収1000万を絶対にこえたいです。司法書士資格をとって独立して死ぬ気で頑張るか、他分野で起業するか、あなたならどちらを選びますか?どちらが賢明だと思いますか?どちらがエキサイティングでしょうか?あくまで両者の比較をしていただきたいので、大企業に就職とか公務員とかそういう話はナシでお願いします。ちなみに現在の私は、早稲田卒フリーエキサイティングアルバイター24歳です。経営に関する知識や人脈はこれから獲得していくつもりです。
宅建を持って独立する、とは具体的にどういう業務をしてたべていくことになるのでしょうか>
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基本的に、司法書士の根幹業務である登記は、 弁護士も可能ですが、 あくまでも、可能なだけで能力担保がないために、 そもそも弁護士に登記を依頼するものは居らず 実質的に司法書士が業務を独占しています。 そして司法書士の需要ということに関しては、 増税前の駆け込み需要により不動産取引が増えると予想されますので、 これから不動産登記を行う場面は増えるでしょう。 ただ、増税後は不動産取引の反動減が予測されるので、 あなたが司法書士実務をこなせるようになる頃には今よりも司法書士業界が厳しくなっている可能性が大です(その前に合格できるか分かりませんが)。 それじゃあ、成年後見を業務にしようと考えても弁護士と競合します。 登記とは違い成年後見はがっつり仕事のパイを取り合うため、 なかなか厳しいでしょう(でも、世間の評価では弁護士よりも司法書士の後見のほうが評価が高い面もある)。 それならと、認定考査を経て過払い業務? もう無理ですね。 弁護士と司法書士があらかた食いつぶしましたので。 今後、安定して仕事が取れる可能性がある士業は、 弁理士じゃないかと思いますよ。 日本の産業形態からして、知的財産分野が大きく衰退することはないと思います。 近年は結構企業内弁理士も多くなっているので 今後外部委託が減る可能性もありますが、 大きな会社をいくつか捉まえられれば、 十分1000万は超えられます。 司法書士になりたい理由が分かりませんが、 誰かと法人を起こして、大きな資本のもと福島などの被災地で営業をしますか? それだって厳しいと思うけど…… >エキサイティング 意味がよく分からないけれど(笑)、 それなら今から、医師や弁護士を目指してみればいいのでは? 人の命や人生に係わる重要な仕事です。
なるほど:4
Poker さんに賛成です。よくわかっている方だと思います。宅建を取得し、不動産屋で営業、実務を経て独立して下さい。賃貸に限らず、売買、リフォームにも手を広げて下さい。家賃50万の店舗を決めたら、手数料だけで100万以上入ってきます。不動産屋は独立開業資金が少なくて済み、在庫を抱えることもないため、リスクもありません。独立して年収1000万は難しくありません。司法書士で独立して1000万は難しいです。
なるほど:1
本気でやる気があるなら、起業がいいと思います。 才能やスキルなんて必要無し、大抵の事は努力で何とかなります。勤め人だと運の要素も大きいと思うので。確実に年収1000万円以上稼ぎたいと思うなら、自分で稼いだ方が手っ取り早いです。
なるほど:3
資格で確実に1000万円を超えられるのは医師免許位だと思います。 司法書士では売上は1000万円を超えるかもしれませんが 手取りだと500万残れば上等でしょう。 都内の不動産会社・銀行と結託して登記工場と化している司法書士事務所は 高齢の司法書士さんが長年関係を築いてきたからこそできることです。 どの資格でも営業力は必須ですが、 営業力があれば稼げる資格でしたら宅建がダントツです。 http://www.sikaku-siken.biz/fudousan/12/ 早稲田に入れるほどの頭脳があれば1年で取得可能ですし、営業力があれば稼げます。 不動産業者に歩合制で就職しても年間1000万円以上報酬をもらう方はいます。 他の士業では医師弁護士以外では考えられないでしょう。 起業で成功されるのは良いことだと思いますが、 士業で成功するよりずっと難しいことだと思います。 独占業務がなく、誰でも開業できるからです。 資格は需給バランスこそあれ、法律で独占が許されている以上強いです。 もし、1500万円近い資金力と、 少なくとも8年間近く勉強が続くことを覚悟できるのであれば、 医学部再受検する方法もあります。 http://www.saijuken.com/ 24歳という年齢から考えれば、 宅建を取って働いて経験を積み→独立、が一番現実的でしょう。
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