保育士資格取得の勉強に最適な市販本は？

Question

保育士資格取得の勉強に最適な市販本は？ユーキャンなどの通信講座は費用が高いので。。。

（市販で）おすすめの書籍、問題集、過去問集など教えてください。

Answer 1

保育士になるために、大学、短大に進学すると学費だけでも２００万円から４００万円はかかります。
それだけの資格を試験だけで与えてくれるのが保育士試験です。

合格に必要最小限の経費は、ブログなどにいろいろな方が書いておられますが、
１万とか、２万というのは安すぎると思います。
資格試験に慣れている人ならそれでも大丈夫なのかもしれませんが、、、、、

結論から言いますと、一番安上がりはエンゼルカレッジという保育情報サイトの会員になる方法です。
それ以上の安上がりはありません。

市販のもので済ますなら、
テキスト（上下２巻になったもの、U-CANでもどこでもいいけれど、待てるのなら次年度用を買ってください。毎年U-CANが最初に次年度用を発行しています）、過去問３年分（解説は成美堂が詳しいと思います）、予想模試（成美堂）、１問１答集（最新のものが出るのを待たずに買うなら、せめて今年度版のものを。）
この４種類は絶対必要ですが、問題数がこれだけでは足りないので科目別の「リベンジセット」などのダウンロード教材を追加されることをおすすめします。

市販テキストだけでは最新の受験情報を含まないという欠点をどうすることもできませんので、「保育士試験 科目別リベンジセット」の併用をおすすめします。

市販ではありませんが、キャリアステーションなどの通販部門が直前対策のDVDなど出します。必要に応じて追加購入すれば万全です。ただしコストパフォーマンスはよくないです。キャリアステーションのアウトレットの問題集はおすすめです。次年度用が発行されると前年度のものが安くなるのでときどき通販ページは覗いておくといいかも、、、

エンゼルカレッジだと入会金3000円、年会費７０００円で、受験に必要な最新情報も得られます。

エンゼルカレッジはダウンロード教材のプリントにインク代、紙代などがかかるので、厳密にいうと市販テキストだけで済ますほうが安いですが、
勉強のノウハウなどの情報提供を含めるとエンゼルカレッジに軍配があがります。