解決済み
1級建築士製図試験 2回目受験で、今年もN学院に通いましたが、エスキースが全くまとめられず落ちこぼれていました。プランニング能力が余程劣っていると思っています。良きアドバイスお願いします。
3,105閲覧
今年の設計製図試験はいかがだだったでしょう。 比較的簡単な課題だったと思います。 ○建学院で何度も練習をしてきた課題でした。 ちゃんと解いていれば、間違いなく合格できます。 エスキスが苦手な人は時間を掛けて慣れるしかありません。 何度も作図して練習することで、廊下の幅、階段やトイレの大きさ等を覚え、スパン割がしやすくなります。 課題を何度も読み繰り返すことによって、アプローチやアクセスから考えた部屋の配置や、ゾーニングなどが簡単に判断できるようになります。 もし、今年の製図試験がダメだったなら、ここでくじけずに再度、今年度のテキストを熟読し、課題を徹底的に練習して下さい。 あと1年もあります。 でも逆に言えば、あと1年しかありません。 来年度を逃せばまた、学科試験からのスタートですよ。 一級建築士の資格はすぐそこです。 一緒に頑張りましょう。
試験数時間前に言われても困るかもしれませんが…。 エスキースを短時間でまとめられないのは、いいプランを作ろうとするからです。 もちろん現実の設計では、いいプランを作るべきなのですが、試験は試験と割り切りが必要です。いいプランを作るのでは無くて、時間内に作る事が大事なんです。 多少、動線が悪くても問題にある条件さえ網羅すればいいんです。 例えば、採点をする人が、ひとつひとつ動線やセンスを見ると思いますか?特にセンスなんて個人個人評価が違いますからね。 採点する人は全部書けているか。次は問題にある条件を網羅しているかを見れば、だいたい半分くらいになるのではないでしょうか。 とりあえず、落ち着いて全力を出し切ってください。がんばって、終わったらゆっくりしてくださいね。
いよいよ本試験ですね。頑張ってください。 エスキスはセンスによるところですが、 エスキスが苦手な方は下記が考えられます。 ①細かいところに気がとられてしまうこと。 ②取捨選択ができないこと。 ③立体的に建物が見られないこと。 です。 ①は、細かいところに気をとられず、 腹をくくてプランのをある程度決めうちすることも大事です。 ②できないところは、減点覚悟で削る決断力が大事です。 ③建物の立体的構成を意識してエスキスすることが大事です。 漠然とした回答ですみませんが、 旧試験のパズルのような試験ではなくなっていますので、 ある程度捨てるところは捨てて室配置をズバズバ決めていくことで、 早くまとまると思います。
あと3日ですね。 昨年、製図3回目でやっと合格しました。 色んなことを考えずに、まずは大きな空間の配置を決めましょう。 次に動線を単純にし、他の部屋はポンポン配置しましょう。 当日は「こっちの方がいい?あっちの方がいい?」など、疑り深くなってしまいますが、単純に簡潔にすることが一番です。 今まで書いた図面を見直して、どんなパターンがあるか把握しましょう。 漠然と不安があるのなら、「何が不安」なのかノートに書きだしてみてください。 「エスキスがわからない。」→「エスキスの何がわからない」と書き出してみてください。 それは、階段ですか?避難ですか?動線ですか?ゾーン割ですか? 1つずつ解決すれば、不安はなくなります。 頑張ってくだい。
< 質問に関する求人 >
建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る