解決済み
国家公務員一般職(国家公務員2種)についてお聞きしたいことがあります。私は、将来税関職員になりたいと思っていまして、大原専門学校に進学をしようとしています。 そこで、国家公務員一般職の試験(国家公務員2種)に合格するため、試験の対策の勉強をするのですが、 私は県内の高校の中でも偏差値が50で校内偏差値でも50なので 授業についていけて、試験でも合格できるのか不安です。 この試験は難易度が高いとよく聞きますが、それほど難しいものなのでしょうか? どうか皆さんの意見を聞かせていただけないでしょうか?
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大卒程度合格者のほとんどは大卒ですよ。それも国立大と難関私学です。大学で学んでいないと専門試験への対応は難しいと思います。 一般職でも高卒程度、あるいは地方初級高卒程度が身の丈に合っています。
なるほど:1
はい、国家一般はなかなか難問揃いです。 難易度の順列は 国家総合>国家一般>地方上級>特別区 という感じです。なので地方公務員の問題に比べると難しいので覚悟してください。 奇遇ですが自分は今来年に向けて大原に通っています。 やる気次第では問題ないと思いますよ。 確かに専門試験は大学の授業ですが、大原などの予備校では1からちゃんと教えてくれますし、今の学力は関係ないかと思いますよ。 私は理系の工学系の出身で(既卒です)、はっきり言うと法律やら経済やらは完全に無知の状態から始めました。ですが成績は現在でも上位に入れていると思います。 なのでそこまでネックに考える必要はない気もします。 ただ、やはり基礎学力という面では不利な状況にいることをよく理解してください。 ちゃんと勉強している大学生は、それなりに知識、経験があるので強敵です。
なるほど:2
全ては正確な情報を集めることから始まります。 まず、国家一般職(大卒程度)試験の受験資格は、受験する年の4月1日時点で21歳以上であることが必要です。 ということは、高卒で専門学校に2年通っても、まだ受験資格を満たさないことになります。 他方、一般職(高卒者)試験は、高卒後2年を経過すると受験資格を失います。 ですから、専門学校に進学しても、要するに高校新卒で受験できる高卒者試験を2回追加的に受験できるだけですね。 ちなみに今年の採用予定数の一例を見てみると、一般職大卒程度は、 ○東京税関39名 ○横浜税関17名 であるのに対して、一般職高卒者は、 ○東京税関11名 ○横浜税関3名 ですね。 これを考えると、税関に入りたいのであれば、まずは大学に進学して4年間準備をするか、それとも大学には行かないまでも3年かけてきちんと大卒程度試験に合格できるだけの勉強をしておく必要がある、ということですね。
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