解決済み
カラーコーディネーターと色彩検定について パッケージデザイナーとして 製造も行ってる会社に就職したのですが 学生の頃色彩検定を軽く勉強して検定は受けずに今に至ります。 仕事に説得力を持たせるためにも 理論的に答えられるように検定をとりたいと思うのですが、 商工業や製造向き…カラーコーディネーター ファッション…色彩検定 と質問を探してみてもこのような情報しか得られなかったので どちらが良いものか…と悩んでおります。 よく使うのはDICで、 PCCSも購入しようか?というところです。 PCCSに対応しているのは色彩検定というのも見たので、実際色彩検定の方が良いのでは?という気持ちと、 会社では響きだけでカラーコーディネーターのが良いのでは? と話してましたので、 理由も添えてこちらの資格を取りましたといった形にしたいので、 ご回答いただけると嬉しいです。 よろしくお願いしますm(._.)m
すみません。 お恥ずかしながらパントーンとPCCSと頭で同一のものとして質問してしまいました。 間違えです。 購入しようと検討しているのはパントーンです。 名刺に検定何級と書いてあると、お客様がそれだけで安心して こちらも話をしやすいというのと、 理屈でうまく伝えられなかった時に、 決定打に欠けてしまいまして、その対策でもあります。 ただ…回答者様のご意見とても勉強になりました。 色彩論買ってみます!
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こちらが聞きたくなる質問ですね。 質問者の方は美大などで専門教育を履修していますよね? その上、色彩検定やカラーコーディネーター試験を受けて 合格する意味はあるのでしょうか? この手の資格は天下りの役人を食わせるための団体が 素人を集めて運営しているんですよ。 「役に立たない資格」で検索すると最初に出てきます。 私もカラーコーディネータの偉い方の講演をある企業の デザインセンターで聞いたことがありますが あまりの浅薄な知識のプレゼンで沢山のデザイナーが失笑を もらしていました。 部外者に対して説得力を持ってもらいたいなら まず自分に自信を持つことです。 自信を持って説明すればみんな納得してくれます。 理論武装したいのなら、ヨハネス・イッテンの「色彩論」でも 買って勉強しましょう。 DICはインキメーカーの色見本帳です。 色見本帳ということなら、PANTONEや東洋インキの 色見本帳も印刷業界では良く使われています。 PCCSは日本色彩研究所発行の票色系です。 教育関係で僅かに使われていますが 一般的ではありません。 マンセルやオストワルトなどの票色系と同じようなものです。 プロの世界では使わないですね。 そういう資格が名刺に書けるんですか! ちょっとびっくりです。 でも、やっぱり要らないですよ。 チラッと内容を見たことありますが、スペクトルとか光源とか 物理で習うような項目もあるんですよ。これ要らないでしょ! 図書館で借りたりAmazonで関係書籍を買って勉強する だけで十分です。色彩心理関係は一般の人でも読みやすいので 沢山出版されていますから。 美大では習わなかったと思いますが、ナチュラルハーモニーと コンプレックスハーモニーって知ってますか? これ結構役立ちます。日本色彩研究所発行の「カラーコーディネーターの ための配色入門」はとってもいい本ですよ。色々な配色法が解説されてます。 でも、しつこいようですが、受験は不要です。
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