これって本当？一般曽候補生

Question

これって本当？一般曽候補生一般曽候補生試験にて、高卒で無い陸上自衛官は受かりにくいと広報官から聞いた。

自分は間に受けてしまい航空を選んでしまった後の祭りなのだが…。
信じる必要はなかった？自衛官の方教えてほしい。

補足

チエリアン表記していますが、上記の通り回答を受け付けないというわけではありません。

自由に言ってください。自分としてもこんな意見に左右されてしまったのかとやるせない気持ちでいるので。
惑わされないためにもいろんな人の意見が欲しいので、お願いします。

Answer 1

筆記で高得点を取ったものから順に合格するので、必ずしも高校生ではないと受かりにくいということはないと思います。

他の方が回答しているように同点の場合は、どちらを採用するか？となれば、高校生の方が有利ということなのではないでしょうか。
実際一般曹候補生は、大卒や社会人多いです。
陸上の一般曹候補生が高校生でないと受かりにくいなら航空の一般曹候補生はもっと受かりにくいですよ。
まず、なぜ受かりにくいのか広報官に聞きましたか？

Answer 2

官公庁の実施する試験です。
筆記試験の"点数"のごまかしは全くないです。
良い点数を取れば、筆記試験は少なくとも合格します。

本来、○○候補生なるものはターゲットが想定されています。
大卒は幹部候補生、高卒は一般曹候補生、中卒・高卒は自衛官候補生。

採用試験なので、筆記・面接試験の点数のより良い受験者が合格します。
しかしながら．．．
筆記試験は同点。面接試験も同点。身体検査も甲乙付けが足し。
このようなときに、どちらかふたりの内のひとりを決めねばならぬ時、
一般曹候補生採用試験であるならば、
本来のターゲットである高卒が、たぶん有利になると思います。
．．．と言う感じでしょう。あまり気にする必要はないです。 海自OBです。