今度巫女の常勤の面接を受けに行きます。私はショートカットなのですが、巫女さんは髪が長いイメージを勝手に持ってるのですが、…

Question

今度巫女の常勤の面接を受けに行きます。私はショートカットなのですが、巫女さんは髪が長いイメージを勝手に持ってるのですが、これが原因で落とされるようなことはありますか？又、片道1時間程かかります。ですが、どうしても巫女として働いてみたいと思っています。でも、こう時間がかかると…ということで落とされるようなことはありますか？

Answer 1

かつて巫女の助勤として４年間ご奉仕した者です。

あくまで私がご奉仕していた神社の雰囲気と経験則に基づいた回答になりますが、ショートでも大丈夫だと思いますよ。
もし、御社のイメージにそぐわないのでしたら、かつらを被ります！とでも言えばいいのではないでしょうか。
わたしは、最初にベリーショートだったため、かつらを被って面接に行き、「実はかつらです。伸びたら地毛でご奉仕します。動いても取れることはありません。自然に見えますでしょう？」と言いました。

通勤時間についてですが、遅延が頻繁に発生するような路線でない限り、それだけでネガティブな考慮要素になるとは思えません。
早起きが得意とかパンクチュアルに生活できますとか、残業があっても終電まで余裕がありますと言っておけば、大丈夫な雰囲気です。
聞かれたら、お正月には泊まる覚悟があると言えばいいと思います。

がんばってくださいね！夢が叶いますように。応援しています。

Answer 2

髪の毛についてはほぼ関係無いと思います。
短いかたもいらっしゃいますし、神社によってはかもじという着け毛を用意しているところもあります。
ですがパーマをかけていたり、ワックスを付けているのならあまり良い印象にはなりません。

髪型のみならず服装やメイクも清潔感が大事です。

次に通勤時間ですが、もちろん近いほうが有利です。お祭りのときには朝早くに来て夜遅くに帰ることもありますので。
何時に来れて、何時まで働けるか確認して伝えておきましょう。

また、面接の前と後にもお参りは忘れずにしましょう。
巫女さんになれますよう応援しています。

Answer 3

少し通勤時間に時間が掛かりますね。この場合ですと、交通費の支給の問題で、どのように采配されるかは分かりません。神社さんによっては、落とされる可能性もあります。
実際に、募集要項に「遠隔地にお住まいの方はご遠慮下さい」と書かれている場合もあります。

お正月等の多忙な時期ですと、どうしてもお近くに住まわれている方の方が安心なのです。（神社に泊まり込む、などということは大晦日以外ですと嫌煙されがちです）通勤時間が長いと、それだけ遅延が発生する場合もありますし。

髪の長さの問題ですが、これは問題ありません。その内伸びますし、なるべく長い髪の方が良いですが、問題は身長ですね。舞を舞う関係で、同じ位の身長の方を揃える神社さんもありますから。