美容部員の自己PR文の添削をお願いします！ 現在就活中の芸術大学4年生の女です。化粧品や美容メーカーの販売員、美容…

Question

美容部員の自己PR文の添削をお願いします！

現在就活中の芸術大学4年生の女です。化粧品や美容メーカーの販売員、美容部員への自己PR文を書いたのですが、自信がないので添削やアドバイスをお願いしたいです。

伝えたいポイントは2つに絞って書きました。
①アルバイトで携帯電話やポケットWi-Fiの販売員等の経験があって接客には長けていること
（本文には書いていませんが他にも旅館の中居、試食販売の経験があります）
②美容へ関心がとても高いこと

また、色彩検定1級を持っているので、長所として上手く組み込める方法があれば教えてください。

以下自己RP文です。
ダラダラと長いですが、よろしくお願いします！

↓↓↓

私は御社で販売員の仕事に就きたいと考えており、この仕事には、私のアルバイト経験が生かせると考えております。

例えば現在は、大学に通学する傍ら、アルバイトで携帯電話やポケットWi-Fiの促進販売スタッフを1年半続けています。大学の自主制作の時間も重要ですが、アルバイトとはいえ、相手と直接向かい合ってさせていただく仕事ですので、片手間にできる内容ではなく、働く日は週末に限定して疎かにならないように努めています。週に2日程度の業務ですが幸いに営業成績は目標以上を維持しており、1年半という、この業界では比較的長期にわたって雇用していただいています。携帯電話を扱うお客さまは老若男女さまざまでいらっしゃいますので、それぞれに応対が違うというのが難しいところですが、常に笑顔を忘れず、信頼していただける解説をするように心がけています。

また私自身も美容にはとても関心が高く、あらゆる製品を試してきました。その中で御社の「●●●」と「●●●」を、長らく愛用させていただいております。肌の透明感の向上や心地よい香りによるリラックス効果が得られるこれらの製品の魅力を、積極的にお客様へ伝えていきたいです。女性として生まれてきたからには、心身共に常に美しく在りたい、更に美しくなりたい、そんな同じ願いを抱えたお客様には、自分のことのように親身に対応させていただけると考えています。

Answer 1

まずね、「四大出て、しかも芸大で、”美容部員かぁ？”」ってのが正直な感想。
世の中の、ごくごく一般的な世間感覚を持っている大人のほとんどがそう感じると思う。
キミの両親なんか、特に同じ感想を持つんじゃないかって心配する。
なんか、「販売のバイトしてたから、販売の職を」って言う安直な発想か、
もしくは、就活に失敗続きで、もはやそういう選択肢しか残されてないのかとさえ思う。

で、そのバイト経験も「接客・販売の職ばかり渡り歩いて4種って、多すぎじゃね？」とも感じる。
「同じところで4年間」ならまだしもね。

それと、Wi-Fiのってのもそうだけど、携帯販売って、学生のバイトとして企業側のイメージは悪いよ。
学生にやらせるのは相当「いい加減かヤバい会社のどっちか」だろうし。
気付いてないのかもしれないけど。

正規雇用であっても「「携帯販売職」って、世間的にも評価が低いよね？
転職市場で考えれば一目瞭然だし。

肝心の自己PRだけどさ、これ、前半はただのバイトの心構えと、その実績の報告レベルでしょ？
「で、それが、我が社にとって具体的にどう役に立つの？」っていう肝心の部分に言及出来てないよね。

後半は、これもまた、利用者としての商品感想とおべんちゃら。

「就活のマニュアル本の一冊でさえ読んでないんだろうな」って思える。
やっぱり、美大・芸大系って就活に弱いはずだなあ。

添削っていうより、書き直した方がいいと思う。
でも、「所詮、美容部員だもんなぁ。」という感じがしないでもない・・・。
かといって、そういう戦場では「四大生」って、すごいハンデだったりもするし・・・。

そう考えれば、「ホントに美容部員がやりたい仕事？」とも思う。
なんか、堂々巡り。