早期退職か転勤…自動車産業の今後について 現在35歳で自動車部品製造の仕事をしています。 働いている工場が閉鎖され…

Question

早期退職か転勤…自動車産業の今後について

現在35歳で自動車部品製造の仕事をしています。

働いている工場が閉鎖される事になり早期退職か転勤かを決めなくてはいけません。

家族構成は妻(専業主婦)と小学生の子供が2人います。
2年前に一戸建てを購入したばかりで、ローンはまだまだ残っています

早期退職する場合は退職金＋特別加算金がでます。
会社で再就職の斡旋もあります。
妻も働きに出てくれるようですが、金銭的に苦しい生活になると思います。
現在、年収750万程ありますが、再就職となると半分程になる可能性もあります。

転勤となると、現在の住まいから通えない、定年まで転勤になるので、家族で引っ越しとなります。(単身赴任は考えていません。)
その場合、家の売却や子供の転校など問題がありますが、賃金の保証と家賃補助が出る為、金銭的には余裕があります。

しかし、心配なのは今後の自動車産業です。
消費税アップや海外での生産が主流となってきている今、このまま自動車産業にい
て大丈夫なのか…もう見切りをつけて転職するか。

35歳、転職するにはギリギリの年齢です。
毎日、悩んでも悩んでも退職か転勤かの
答えが出ません。
最終的に決めるのは自分ですが、アドバイス頂けると幸いです。

Answer 1

転職して成功した例はあり得ません。
成功する人は本当に奇跡の中でも稀なケースです。
いろいろ金銭面で悩むでしょうが生産、製造業はどんどん日本から出ていくか倒産。

早期退職勧奨があったとしても転勤先があるなら当然、そちらに生活基盤を移すべき。

転職なんて至難の技。
考えてもいけません。
時代は異常なのです。

Answer 2

私自身は転職経験者ですが、転職していった者、会社に残った者とも現在交流があるので、いろいろ話を聞いた中で感じたことですが、ご自分の周りの状況に対して上手に立ち回ろうとお考えになるよりは、主様ご自身の特長等自己分析をしっかりされて、転職を決めた方がよろしいかと思います。「転職せず成功している者」「転職して失敗している者」「転職して成功している者」などいろいろ居ります。
また、転職は「ご縁」であり、リスクを伴うということを忘れないようにすべきと思います。
ご参考になれば、幸いです。

Answer 3

日本は人口が老齢化し、これから市場が縮小していきますから、業種に関わらず厳しいものがあります。

日本の製造業はまだまだその技術力において国際競争力があります。
国内の生産は減少しても、アジアなど海外の工場では、技術者を必要としています。

仮にここで退職して、どんなやりがいのあるお仕事がありますか？
ためしに探してみてください。
今のお仕事がどんなに恵まれているか、わかると思います。

Answer 4

自動車にも関連してる企業にいます。
そろそろ、リミットですね。御自身の強みが他の会社で活かせるなら、転職するのも良いかもしれませんね。
私は今３８ですが、去年転職して給料も若干ですが上がりました。
自動車関連業はみていると、勝ち組負け組がハッキリとしていますから、良く良く正しい情報を冷静に集めてみては。
因みに、私は三次元設計士が欲しくて仕方ありません