大学を出たのに、肉体労働の仕事なんてできない・・・そういう発想が就職難を招いてる気がしませんか？

Question

大学を出たのに、肉体労働の仕事なんてできない・・・そういう発想が就職難を招いてる気がしませんか？大学４年間一生懸命勉強をし、専門的な知識やスキルを身に付けた大学生などほんの一握りでしょう。
正直言って、それ以外の学生など、大学をただ卒業したというだけで、高卒となんら変わりがないように思います。

そういう人たちが勘違いをして、大学を出たから肉体労働系の仕事（大工職人、料理人、縫製など）などできないと言ってるから就職難なのではないでしょうか？

よく大学の数を減らせという議論がありますが、もっともだと思います。
本気で勉強する気がないなら大学の４年間など本当に時間の無駄ですよね。

４年間あれば、素人同然から始めた人もそれなりのパンが焼けるパン職人になっているでしょう。
もう５年修行しながらお金を貯めて、独立してお洒落なパン屋さんを自由が丘あたりに出す。

そのほうがよほど中流以下の大学を中途半端に卒業した人たちより、生活力がある気がします。

Answer 1

例に、真実のものが子どもに教えられる場合に自然になるために来て、実行している社会実情を知る、現実的な一致、誤りの噂の例、実際の話、また動機[のように]「行くために、の上で、大学に、彼は都市で遊びたいので」。大学が大学に強制的に縮小される場合、相殺関税として巨大な税は、その中の必要を残すだろう--そこに、何でない。
* 参考資料。
さらに、私は、ほとんどにならない大学の数を承認します。
すみません、社会がそうでない人間以来なんとかして集められない返答のために、就職難、また雇用に相当する、容易にありません。
しかしながら、大学が努力しない場合、大学は自然で消えるかもしれません。
リーダーが適切な助言を行えば、子どもさえよりよいコースを見つけることができます。
縮小する>大学。

Answer 2

間違いないです。
本当にその通りですね。
現在の日本は大学進学率が上がり過ぎて馬鹿の中に変なプライドが出来てます。
底辺高校→BFくらいの底辺大学のルートがしっかり確立されています。
非常に問題です。
そいつらの就職難なのが問題なのではなく、税金の無駄になるのが問題です。
大卒職にしっかり最低でも90%が就けるなら何も文句は有りませんが大卒じゃなくても良い所に就職orフリーターが多いなら、その分早く税金を納めるべきです。
また私立でも国からしっかり大学に補助金が出てます。
つまり、納めていないだけでなく使っている＝2倍無駄です。
2年連続BFの学部が有る大学は補助金無しにして欲しいですね。
そうすると学費が必然的に高くなり馬鹿な学生も諦めてくれます。

大学は専門的な事を勉強すべきですが、社会はそれを求めているとも思えません。
しっかり学生生活をしてきたところを評価している。
だから文学部でも名門大学は就職できるのでは無いかと思います。
だから馬鹿大は本末転倒であり専門学校で良いですね。

Answer 3

大学の数が減ることには私も賛成です。誰でも入れる大学なんて意味が無いと思います。学生の取り合いで大学は必死ですから、「来る者は拒まず」になるんです。
大学の質が落ちるんです。

中流以下の大学の基準がわかりませんが、私の子供たちは3人大学を出てそれなりに頑張っています。学歴は関係ないと思います。生活力なんて結婚しないと解からないと思いますよ。

Answer 4

貴方のご意見はもっともなのですが、大学生ばかりを責めるのも酷ではないでしょうか。
つまり、そのように学生をスポイルしたデマが一番の問題ではないでしょうか。確かに騙されたのが悪いとはいえ、１７～１８才の子供に世の中の狡さを知れというのも無理ではないでしょうか。
☆デマの例
「大学にさえ行けば良い就職が出来る」⇒「肉体労働の仕事なんて…」
「大学は人生の夏休み」⇒「大学は遊びに行くところ」
「大学で自分探し」⇒「専門能力を身につけず、ただ大学を卒業しただけ」
という事になってしまっているのではないでしょうか。
確かに優秀な者なら、そんなデマを無視して専門能力の獲得に全力を傾け、企業から有能な人材として採用されますから問題はないのですが、勉強が嫌いな者にとっては願ったり叶ったりのおいしい話ですから簡単に騙されるのです。ですから、そのレベルの人達は企業側に「４年歳食った高卒」（高卒より４年歳食っているだけ評価は下）と言われててしまうのです。
☆社会の実情を知って現実的な対応をしている例
地元の就職名門工業高校（偏差値５０程度）の進路
＊平成２１年度進路
就職（大企業中心）：１１２名
４年制大学に進学：７８名
＊平成２４年度進路
就職（大企業中心）：１５１名
４年制大学に進学：３４名
※指導者が適切なアドバイスをしてあげれば子供達だってより良い進路を見つけられるのです。
〉大学を減らせ
これには反対。高校の時まで残念だった者が大学で開花した例があるので、大学の対応に任せれば良いと思う。ただ、大学が何の努力もしなければその大学は自然と消えるでしょう。
》補足
強制的に大学を減らせば、補償費として莫大な税金が必要という事をお忘れなく。子供達に本当の事を教えれば自然となるようになる。大学側だって頑張る。
大学を減らせ等と言う人の中には既得権としての大卒という肩書の価値を守ろうとするだけ人がいないとは言い切れない。だから、大学なんて誰でも入れる様にして何を学んだかだけを評価する社会にするのが合理的。下手すると逆に「大卒という肩書だけの能無し」を特別扱いにする危険がある。それは、貴方も望まない事ではないでしょうか。
＊参考資料
大企業の採用計画
トヨタ
技術系：５３０人
事務系：９０人
日立
技術系：５００人
事務系：１００人
ホンダ
技術系：３４０人
事務系：６５人
※大学で専門的な能力を得なかった学生など門前払い。一流大企業に入りたいなら、大学院で新しい発見や発明をして学会で論文（英文）を発表するぐらいのレベルの専門能力を持っている事が必要とされます。
そんな当たり前の事さえ知らない学生がいる…。