貸金業務取扱主任者資格試験を受験します。ネットで検索すると、ここ数年でかなり難易度が上がったとあります。10年ほど前に宅…

Question

貸金業務取扱主任者資格試験を受験します。ネットで検索すると、ここ数年でかなり難易度が上がったとあります。10年ほど前に宅建、2年前に第1種衛生管理者は取得しておりますが、頭の回転はかなり鈍っていると思います。初挑戦で2か月の独学で合格できるものでしょうか。合格率は決して高くないのですが、受験者の中身（勉強して受けている人と、そうでない人の割合）が気になります。

Answer 1

貸金試験は、初年度において試験を複数回行い
１～４回までは、合格率が６０～７０％でした。
民間から国家資格になったのでいわばお祭り状態となり
受験者も急増していました。

５回目からいきなり難化させました、３２％までに下げて
６回～７回は、２７％前後としてます。

自分は、５回目試験を初受験しましたが
そこそこ難しかったです。

ただ、宅建ではおおよそ７割り取らなくてはいけませんが
貸金では、６割合格が基本です
６回目は、２７点、７回目の去年は２９点と
６割を割っています。
今は、ほぼ本業の人くらいしか受けてないと思われます。
受験者数も１万人前後で、テキストなども大幅に本屋から消えています。
宅建取得してるならば、試験は宅建と似ていますので
２ヶ月で取得可能だと思いますよ。
貸金試験は、とにかく貸金業法では問題文が長いですが
ここで、おおまかに点数を取り、
財務、会計はほぼ満点を目指して
実務法令などは民法を中心にやり
個人情報保護法なども常識的な問題が多いので
ほぼ満点を狙えば、合格点にはいきつくと思います。