解決済み
お疲れ様です。ミスター高圧ガスと申します。 高圧ガス製造保安責任者試験は、甲種機械に関わらず全てのグレードにおいて受験資格はありません。「年齢、学歴、経験に関係なく誰でも受験できます。」と、下記URLに記載されています。 http://www.khk.or.jp/activities/regalexamination_course/regal_examination/about_procedure.html 甲種機械に関して、初学者対象の講習会は開催されてはいません。高圧ガス保安協会が実施している甲種機械の検定講習は、3日間で法令、学識、保安管理技術の3科目について各7時間行われ、その後実施される検定試験で学識と保安管理技術の2科目を受験します。(法令は検定試験にありません) この2科目で6割以上の得点が得られれば、11月の国家試験で学識と保安管理技術の2科目が免除になるという制度で、国家試験の当日は法令のみの受験でよくなります。 検定講習を受講する分だけ費用は余分にかかりますが、受験勉強が分散されるメリットがあるので、11月の国家試験当日に3科目受験する人たちよりも、合格は確実にしやすくなっています。 平成25年度の実績で行きますと、講習は4月~5月の年に1回です。具体的には以下の通り。 http://www.khk.or.jp/activities/regalexamination_course/course_schedule/dl/H25_No1.pdf 講習日:北海道 4/17~4/19 宮城 4/17~4/19 東京 4/16~4/18、5/15~5/17 新潟 5/7~5/9 愛知 4/15~4/17 大阪 5/8~5/10 広島 4/23~4/25 香川 4/17~4/19 愛媛 4/17~4/19 福岡 4/17~4/19 検定試験:5/26(全国一斉) 国家試験:11/10(全国一斉) 今年度は検定講習は終了しているので、平成26年4月分の開催を待たなければなりません。 なお、検定講習から勉強を始めていては、検定試験には合格できませんので、今のうちから講習用のテキストや過去問集を購入し、あらかじめ勉強をしておいて、検定試験前の講習は、わからないところを講師に聞くためのおさらいの時間という位置づけでプランニングをするといいでしょう。 合格への第一歩は、早めの準備であることは間違いありません。
受験も受講もだれでもできます。 甲種の講習は毎年4月下旬頃に3日間実施されています。 すべての日程を受講して修了試験に合格すれば「保安管理技術」と「学識」の試験科目が免除となり、国家試験では「法令」のみを受験することになります。 ただし講習は高く(甲種で二万ちょっと)、修了試験も初学者には難しいです。
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