契約社員が契約満了前に自己都合で退職した場合、今後履歴書や職務経歴書を書く際に「自己都合により退職」ではなく「契約期間満…

Question

契約社員が契約満了前に自己都合で退職した場合、今後履歴書や職務経歴書を書く際に「自己都合により退職」ではなく「契約期間満了により退職」と偽って書くと、虚偽の職歴だということがバレることってありますか？

補足

雇用保険証や年金手帳などの提出によりバレることもありませんか？
また、前職の職場に電話をかけて働きっぷりや人柄がどうだったかを聞く面接官もいると聞いたことがあるのですが…その際にもバレないか心配です…。

Answer 1

退職証明書の提出を求めれば、退職理由は明らかになりますが、応募書類だけでは、契約期間中の自己都合による退職であるか、期間満了での退職なのか、転職先では確認する事は出来ません。

【補足拝見いたしました】
用保険証や年金手帳に退職理由など載されていませんので、提出しても発覚しませんし、現在は個人情報保護法等におり本人の承諾のない経歴確認をおこなう事は出来ませんし、その様な問合せに回答する事も出来ません。

そもそも、雇用期間に定めのある雇用契約を結んでいるであろう契約社員の場合、基本的に契約期間内に退職を申し出る事は出来ませんが、会社側の承諾があれば期間内でも退職する事が可能となります。期間内で自己都合で退職したということは会社側の承諾を得られたということですので、特に問題となる様な事は無いでしょう。

Answer 2

おはよう。

履歴書・職務経歴書の記入方法として。

○年○月 ××株式会社 入社
○年○月 ××株式会社 退社

と言うように、退職理由を記載する必要はありません。
現実問題として、発覚しませんが
「自己都合退職」でも「契約期間満了の退職」、大きなポイントにはなりませんよ。
正直に記載（仰る）がベストです。

■退職時に渡される「雇用保険被保険者証」には、退職年月日が記載されますので注意してください。