解決済み
就活について 現在、大学3回生(男)です。 現在、夏季休暇中で興味のある業界について調べています。 そこで、以下の業界に詳しい方、実際に働かれている方、就活を経験された方、 ネットや本には書かれていないことなど色々と詳しく教えていただきたいです、 どんなことでも構いません。 私は、自分で調べ(まだ、調べ始めたばかりですが)、以下の業界に興味を持ちました。 ①製造業(主に自動車業界、電子・電機業界) ②エネルギー業界 ③金融業界(主に銀行、信用金庫関係) ※他にも就活についての質問をさせていただいたので、見ていただければ幸いです (質問を幾つかに分けたのは、一つ一つに詳しい回答をしていただきたいと思った為です)
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業界の選び方から文系の方かなと推察します。 製造業では文系の方は会計経理・人事総務・法務・知財・資材・営業・生産管理等の仕事につき、資材と生産管理以外は一般的な企業と変わらないはずです。資材は原料調達について、生産管理は言葉の通り、工場等のラインを動かすために営業、資材、工場(現場)を調整するして指示する役割です。大抵の会社は生産管理に文系の人材の2割は投入しているはずです。 各メーカーの文系総合職の募集人員は売上1兆円位の企業でも本社部分に限れば普通は20人ほどと小さくその分たくさん受けないと内定獲得が難しいです。 文系就職で製造業だと各工場ぐるぐる回るので国内外の転勤は覚悟しておきましょう。 エネルギー業界は電力・ガス、あるいは石油等を想定しているのでしょうがこちらの業界への文系就職は製造業のそれにかなり近いです。製造業以上に(無駄に)倍率が高いのですが、安定性と平均的な給与の高さは魅力的です。 石油関係はコンビナートや支店のあるところ国内外に転勤があり得ます。電力やガスなどは転勤は地域内に収まりますので多くの人にとって魅力的だと思います。 金融業界は詳しくないのですが運用などを行う中核部分を除けば経理関係と営業職が多い印象です。基本的に上記の2業種に比べて離職率がかなり高く(正確には上記2業種の離職率が全業種内で極めて低い)相対的に激務だとされています。 転勤は意外に少なく、都市銀でも出世レースに乗らなければ地域ブロックから出ることは多くないです。地銀や信用金庫ではそもそも遠くへ転勤することもなく、その点はこの業界のメリットの一つです。
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