解決済み
仕事に向き不向きってあると思いますか?私は、いままでいろんな仕事を経験してきました。 バイトも正社員も含め、 音楽スタジオでの運営業務、 アウトドアショップの販売員、 農業、(現場です) 工場のライン、 スキー場でのリフトマン などなど、 小さい頃からの憧れだった職業で食って行くことができず、 回り道ばかりしていて、苛立ち、焦って、 職業を一つに絞ることができず不満でいっぱいです。 憧れの職業は、スタジオミュージシャンでベースで食って行くことでした。24才までに仕事に出来なかったら、見切りを付けると決めていたので、見切りは付けています。 22才のときに、ある仕事がきっかけで仕事にできるチャンスはありかした。 ただそれの至るまでに、音楽活動していくなかで、業界の裏側や現実などを徐々に 知っていくなかで、業界に憧れを抱かなくなったので、 早々と見切りを付けました。 今現在26才です。さっさと仕事を一つに絞って、 長期間働きつづけたいです。 仕事を選ぶ上で、過去にやった職種で、 自分が合わないと思った仕事は避けるべきだと思いますか? 工場のラインが苦痛で仕方が無かったです。 毎日同じ仕事がこれからずっと続くかと思うと嫌気もさし、 直属の上司も過去にあった上司で1番嫌いな上司で、 1番嫌いというより、初めて職場であそこまで嫌いになる人とは過去に出会ったことがないってくらいの人で(笑) 人の気持ちを汲み取ることができない人で、 人が傷つくことを平気で言うような人柄で。 後々はなしを聞くと、過去にその上司の下についた社員が 10人も辞めているような部署で。 あと、いろんな所で働いた経験があり、 長野のスキー場や、静岡での海の仕事、東京での仕事など、 いろんな人と出会ったおかげで、 変に視野が広くなってしまったといいますか、 地元での工場での仕事が退屈で… その他の仕事は、周囲ともうまくやれて、人間関係も良好で。 工場の仕事で、自分を責めることもしました。 自分が何か劣っているから、その上司とうまくやれないのかなと。 そもそも機械相手の仕事をしている人って、そういう人が多いんでしょうか? そもそも自分がその仕事に向いてなかったから、 上手くいかなかったんでしょうか? 今でも、工場でうまくやれなかったことを思い出したりします。 それ以外の仕事では、人間関係でこれといった問題もなかったです。 自分でいうのもあれですが、周囲とも楽しくうまくやれていたと。 そう自分が感じる時点で、人と接する仕事のほうが向いてるんですかね? どういう視点で職種を選ぶと良いでしょうか? 工場に拘るのは、私のいま住んでいる都道府県が、 大手の工場が多い所で、正社員になれるのが工場以外の仕事がなかなかないのです。 以前、工場で働くことになった理由は、正社員採用だったからです。 年齢も年齢で正直焦っています。 正社員に拘らず、少しでもやり甲斐のもてる仕事をすべきでしょうか? それとも正社員になれる仕事を選ぶべきでしょうか? どうするのが1番良いでしょうか? 教えて下さい。
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>人の気持ちを汲み取ることができない人で、 >人が傷つくことを平気で言うような人柄で。 >後々はなしを聞くと、過去にその上司の下についた社員が >10人も辞めているような部署で。 あれ、なんで私の元上司がいるの?と思ってしまいました(笑) 工場勤務ではないですが、私の経験上、そういう人間は残念ながらあちこちにいます。数は少ないですが。 それはさておき、「向いてるかどうか」と「人間関係」は、切り離して考えた方がいいと思いますね。ご質問者様はそれがごっちゃになってこんがらがっているような印象を受けました。 向き不向きは、確かにあります。私の職場の後輩でどう見てもミスマッチなヤツがいます(笑) そいつは仕事が全然できないのですが、上司が優しいために辞める気がないようです。ちなみに33歳で入ってきました。 過去に合わないと思った仕事は避けるというのも、一つの考え方としてアリだと思います。 ある程度自分を仕事に合わせる努力も必要ですが、どうしてもダメなら、また同じ仕事を選択しても同じ事の繰り返しになりそうな気がしますね。 >正社員に拘らず、少しでもやり甲斐のもてる仕事をすべきでしょうか? >それとも正社員になれる仕事を選ぶべきでしょうか? 問題は、ご質問者様がどんな仕事ならやりがいを感じるのかが分からない事ですね。 なんとかそれを見つけられればいと思うのですが。
人間ですから、そりゃ向き不向きはあると思います。 ただあなたのこの文章を読んでいると多くの方が陥りがちな「向き不向き」でなく、「好き嫌い」だと思います。 もっと言えば「単なるわがまま」だと。 結局自分に合わない、というか自分の好きな、都合のいいもの以外は避けてきたとしか見えません。 そもそも会社や仕事って星の数ほどありますが、どれ一つとって働く人に合わせてくれるものなどありません。 働く社員たちがその会社や仕事をよりよくしようと合わせねばならないんです。 だってそこに働く社員だってまたその人数ほどの性格、特徴があり、それが全て一個人に合うはずもありません。 だから合う合わない、向き不向きでなく、自分がそこに合わせる、向かい合うことが必要なんです。 そこでよく考えた人は、うまく順応させたり、逆に自分色に染めてしまおうといういい意味でも悪い意味でも能動的に動く人もいると思います。 要はその個々人の考え方次第で決まるわけです。 確かにまだ26歳なのでまだまだかもしれません。がしかし26歳にもなってまだ転々と職を変えていくような人材は企業は嫌がります。つまりあなたの選択肢はだんだん狭まってきているのです。 となれば、あなたを受け入れてくれる会社で一生懸命努力するべきだと思います。 そこで頑張った結果、その職業が天職と言えるように、です。 もちろん夢があり、今はそこに向かってのプロセスであるなら、そこまで申しませんが、残念ながらそうではないようですので、そこにしっかりとした目的・目標がない以上、前述のとおりあなたを受け入れてくれるより条件の良い、長く勤めるのに良いと思える会社で努力することだと思います。 以上ご参考まで。
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