電気工事士

Question

電気工事士電気工事士に今月からなるのですが、電気工事士という仕事は待遇が良くない割にはかなりきついという話を聞いたのですが本当なのでしょうか。

Answer 1

何と比べての話ですか、私の所はその電気工事業ですが、待遇は良いと思っています（殆どの連中が年収８００万以上ですから）。
仕事はきついですよ、でも現業部門はどの業種も同じではないでしょうか、楽に沢山のお金はもらえません。

Answer 2

一口に電気工事士の仕事と言っても、待遇や仕事のきつさについては、会社によって違うので一概には言えません。

私の経験では、最近は、色々な省力化工具や機材等が普及してきたので、昔に比べれば肉体的にきついことは少なくなりました。しかし、電気工事業には肉体労働が必要不可欠であり、電気という危険な物を取り扱う関係上、危険と隣り合わせの仕事でもあるので、きつい面があるのも事実です。

その為、そのきつさが給料に反映されているので、電気工事業に従事している人の中には、比較的高い給料を貰っている人もいます。その一方で、同じような仕事をしていても、会社が違えば、給料が凄く安い人もいます。

更に、仕事のきつさについても、会社によって違い、一例をあげれば、バケット車等がある電気工事会社ならバケットの中で作業が出来るので、楽ですが、バケット車等がない会社は、実際に、柱上作業を行わないといけないので、その分大変な思いをすることになります。

また、電気工事士の仕事としては、現場作業の他に、保守管理、設計、積算、施工管理等色々ありますが、これらの職種になれば、体力的にきつい思いをすることは少なくなり、給料もアップすることがあります。しかし、これらの仕事をする為には、それなりの経験と知識が必要です。

電気工事士に限らず、どんな仕事でもそうですが、新入社員がやる仕事は、昔からきつい仕事と相場が決まっています。このきつさに耐えることが出来れば一人前の電気工事士になれます。現場を知らなければ、より上位の電気技術者にステップアップすることは出来ません。

それと、日頃から体力作りには、心がけておいたほうがいいと思います。

初めは大変なことが多いかと思いますが頑張って下さい。

Answer 3

なんの待遇でしょうか？
給料面は問題ないと思いますが、、、
確かに仕事は大変です。
私の場合、屋外作業が多かったので、暑かったり、寒かったり、、、
屋内は夏の天井内は最悪でした。

あっ　確かに、建物建てる時は、なぜか他の配管屋サンや、ダクト屋サン
にくらべ、立場は悪かったです。。。うちだけかもしれませんが。

Answer 4

自分も２年ほど施工業務に従事していましが、色んな現場で経験を積んだので大変勉強にのもなったし技術向上にもなりました。

施工業務の待遇が悪いとかきついとか最初からそういう考えではどんな仕事でも長続き出来ませんよ、地道にこつこつと自分に与えられた仕事を真っ当する考えでなければ難しいでしょう。

２，３年位現場を多くこなして、経験を積んで知識も得れば、技術も向上して、後が楽になり要領よく仕事をこなす事ができれば一人前と呼べるでしょう、待遇も大変さも、自分の努力次第でどうにでもなると思います。

今は現場を多くこなして経験を積んで自分の技術を磨いて得る事が先決でしょう。

第一種、二種電気工事士
施設管理電気設備担当。