私は看護師を目指しているのですが、今年新設の防衛医科大学看護学部の自衛官コースを受けてみようかなと思っています。 前に…

Question

私は看護師を目指しているのですが、今年新設の防衛医科大学看護学部の自衛官コースを受けてみようかなと思っています。
前に自衛隊ナースについてTVでみたことがあるのですが、卒業して４年目の人は２ヶ月間の地獄の訓練してて泥まみれで射撃やほふく前進、暑いテントで住むみたいなのをしていましたが、
あれは強制？
自衛官コースを卒業後は普通の病院のナースにはなれないのですか？

Answer 1

ご指摘の防衛医科大学校看護学科は、看護師である「幹部自衛官」を養成するために新設されました。
これまでも、自衛隊中央病院の高等看護学院（３年制）を卒業すると、看護師で、かつ幹部自衛官になっていましたが、今後は４年制になって、看護師としてだけなく、海外派遣に必要な素養や、国内での各種活動に際して「指揮官」として必要な素養を高めるよう、養成課程が３年制専門学校から４年制大学に準じたものにアップグレードされたわけです。

４年間の防衛医大の間にも訓練課程として、ご指摘のような活動は必須ですし、卒業後も自衛官として一定の訓練は不可欠ですね。

もちろん、定年までの勤務先として「自衛隊病院」の外来や病棟が多くはなりますが、衛生隊等の部隊や、場合によって市ヶ谷にある防衛省や各級司令部でのデスクワークも必要になってくるでしょう。

どうしても、どういう野外での活動が嫌ならば、同じ防衛医大看護学科ですが技官コースがあります。
こちらは防衛医大の附属病院のみで勤務することとなります。

参考：防衛医大看護学科ＨＰ http://www.ndmc.ac.jp/college_ka/

Answer 2

よくわかりませんが、自衛隊の看護師になるために採用されるわけですよね？？？そして採用され、資格をとったら民間の病院に行くわけですか？？？やっぱりそれは筋がおかしいと思います。自衛隊に採用されて、そのために公費を使うなら自衛隊で勤務するべきでは？

Answer 3

ええ、小さな者に憧れなさい。これからは小さな者が1番必要で大事な人材。デカイやつはいらない。そんな中で自分の役割を見つけよう。