看護師と言っても日本の中には100万人以上いるので、本人の能力によって差が出るかもしれません。 看護のシステムで日本の20年先を行っているアメリカでは、准看護師、正看護師と、専門看護師、特定看護師の間で給料に大きな差があります。それ以外にも、スタッフの教育に徹するナース、特定の分野で処方ができるナースもいます。たとえば准看護師のような立ち位置の看護師は年収も400万円未満ですが、日本で言う麻酔科医のようなことをしている麻酔看護師は1500万円の年収をもらっています。 日本も最近認定看護師や専門看護師、特定看護師(日本では試行中)も増えてきています。准看護師養成所とトップレベルの大学の教育内容は実際に大きな差がありますし中には大学院をでないと取れない資格もありますので、今後看護の中の階層が分かれてくる可能性は十分にあります。
そうであればいい、と期待しています。
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