企業で重要視する資格は、中国語ならHSK、ドイツ語なら独検、英語ならTOEICでしょうか？

Question

企業で重要視する資格は、中国語ならHSK、ドイツ語なら独検、英語ならTOEICでしょうか？

Answer 1

中国のことしかわかりませんが，回答させていただきます。

ご存じかと思いますが，HSKは5級から（低→1~6←高 とありますが）企業で使えるレベルになります。

その5級は大体最低でも2~3年ほど中国語を本気で勉強しないととれません。
文法は英語よりかは簡単（中国語には文法がないとまで言われていますし，正直僕もそう思います笑）ですが，発音，発声，四声などがかなり難しいのでリスニングは手間取られるかと思います。
でも，HSKは筆記とリスニングのみなので聞き取れるレベルまで持っていければ十分です。

そして，6級はもう異次元といっても良いでしょう。
一般中国人でも知り得ない情報や漢語があるレベルなので6級は持ってたらもう武器ですね。
私自身もそれこそ5級は受かったものの，6級には手を出しづらいです。（ちなみに私は中国語歴4年目の者

それでも独検，Toeicよりは比較的難易度を低い様に思われます。HSKは6割とれれば合格ですからね。（Toeicには合格とかはないですけど，，，）

上記3つの検定でしたらぜひ中国語をお勧めします。中国（当人は上海在住です）は魅力も人口（笑）もたくさんですし，まぁつまらない話しになりますがこの先30年は中国はビジネスチャンスがあります。
なんといっても中国の人は日本の方より個性があります。そして面白いです。
私は，中国に中国人がいなかったら絶対に暮らしたくないですね。

でも，私はドイツに行きたかったですけどね。。。老後にでも行こうかw