私は某国立大の1年生です。実は地元の私立の臨床検査技師になれる大学と迷ってましたが偏差値が低すぎるため、プライドにより、…

Question

私は某国立大の1年生です。実は地元の私立の臨床検査技師になれる大学と迷ってましたが偏差値が低すぎるため、プライドにより、もともと好きだった普通に化学の勉強ができる大学を選んでしまいました。
しかしなぜかまだ未練があります。

きっと小さい頃から白衣着るのが憧れだったのと、これから普通の一般企業に就職するのが楽しいことと思えなくなってしまったので...

段々不安になってきてしまいつらいです。

だれか臨床検査のつらい点など教えて下さい。(特に検尿や検便とか嫌がる点)自分を納得させたいです。 ちなみに国立の臨床は届かず、また、今の大学はセンター推薦で入ってしまったため、母校の恥にならないように中退することはできません。

Answer 1

自分を捨ててしまったわけですね。

でも、そんなに簡単に捨てられる夢なら大した夢では無かったみたいです。

偏差値が低すぎるためとありますが、入学しているのは偏差値の低い人ばかりではありません。

偏差値が高くても目的や目標をもって入学している人もあるはずですし

あなたが入学すれば偏差値がちょっぴり上がったかもしれません。

私の知っている人で、国立大に合格しながら

臨床検査技師の専門学校を受験し、国立大を辞退して

専門に進み、今は公務員になっている人がいます。

国立大を受験したのは学校や親のため

専門に進んだのは自分のためだそうですよ。

Answer 2

私は臨床検査技師として病院で働いていますが、仕事をする上で辛いことはありませんよ。検尿、検便で嫌がるくらいなら検査技師にはなっていませんし、そういうことを嫌がる人はそもそも向いていないと思います。

私は残念ながらあなたのように国立大学に入れるような学力がなかったので、両親に無理を言って私立の検査技師を養成している大学に通いました。今の職場には、国立大出身の人もいれば、私立大・短大・専門学校の人もいます。ですが、働く上でそういったことは全く関係ありません。
大事なのは出身大学でも偏差値でもなく、働き始めてから自分が何を成すかだと思います。どんな職業でも同じことだと思いますが…。

ちなみに大学で化学を専攻されているのであれば、将来研究職にでも就けば白衣は着れるのではないでしょうか。

Answer 3

無理やり自分を納得させようとしても、自分には嘘はつけないんじゃないですかね。

どうしてもやりたいのなら今からでも行くべきです。

後悔するだけですよ。

母校の恥にならないように中退は出来ないとのことですが、自分の将来よりも母校を優先するんですか？

たった一度しかない自分の人生をもっと大事にしてもよいのではないでしょうか。

そもそも、自堕落な生活をした結果の中退ではなく、とても前向きな中退であると思います。

そこは気にしなくてもよいと思いますが。