解決済み
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士について。私は現在30歳女性です。26歳まで体育教師をしていました。その後は看護助手をしていたのですが、怪我と病気の為退職して現在は無職です。現在はリハビリ等の治療を受けています。高校生のときと教師を辞めたときに理学療法士になりたいと思ったのですが、決心がつかずその道には進みませんでした。最近になってリハビリ関係の仕事に就きたいと思ってきました。10代の頃からリハビリを受けてきてリハビリの奥深さなどがわかってきました。やはり、理学療法士がいいなと思うのですが、需要はどうなのでしょう。今からだと作業療法士がいいと言われる方も多いです。また、言語聴覚士もまだまだ人手不足だそうでその点はいいと思うのですが、仕事の内容が私には向いていないのではと思います。今からなるとすればどれがいいのでしょうか。また、理学療法士、作業療法士は体力的に続けられるものなんでしょうか。
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元理学療法士です。 リハビリはこれから需要が増えていくという人もいます。高齢者が増えて行くので…確かに現場での需要は高いかもしれませんが、おそらく就職が今後増えることは少ないと思います。 実際就職口が多くなるかは、リハビリに医療費の予算がつくかどうかです。今医療費は増大し続けている中で、リハビリに予算はつきにくいです。 限られた予算の中で就職口を増やすには、一人一人の給与を少なくして数を増やすしかありません。現に、今は昔と比べ初任給はかなり安くなっており、おそらく質問者さんが就職する頃には年収で300万前半くらいで落ち着くと思います。 作業療法の需要が増えるといいますが…微妙ですね。地域にもよるでしょうが、リハビリはどれも充足しつつあります。今から学校に行き就職しても、金銭的にはかなり厳しいと思ってください。教員免許があるなら、教師をやるのがベストだと思いますが…
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