私は乳糖がうまく分解できないため牛乳を飲むと下痢をします。それでも牛乳が好きなので雪印メグミルクのアカディというあらかじ…

Question

私は乳糖がうまく分解できないため牛乳を飲むと下痢をします。それでも牛乳が好きなので雪印メグミルクのアカディというあらかじめ乳糖を分解した牛乳を飲んでいます。こんな私ですが実は酪農のお仕事をすごくやってみたいと思っています。相当厳しいのは分かっていますが、私のようなせっかちではなく、物事がゆったり進んで行く方がいい人間は、酪農に従事したらどうかなーと思います。やっぱ搾りたての牛乳を飲めないのはまずいですかね？

Answer 1

牛乳や牛が嫌いでも酪農をしている人は結構いますよ

ですが、マイペースな人が酪農をやったらいいのでは？
というのは間違いです

アルプスの少女ハイジ（古いか…）をイメージしているのなら、酪農体験でもしてみて下さい
一瞬で目が覚めますよ

酪農は特殊。
だとかいう人もいますが、他と変わりません
急ぐ気が無い人、丁寧じゃない人
よく考え無い人 、理解しようとしない人
は、いりません

Answer 2

私は北海道の酪農家ですが・・・

近所に牛乳アレルギーの酪農家の奥さんがいます。素肌に牛乳が付いただけでアレルギー反応がでるそうです。搾乳をするときは厳重にゴム手袋をするそうです。それでも元気に牛飼いしてますよ。

「酪農の仕事が相当厳しい」というのは、大きな誤解です。確かにそういう人もいるでしょうが、多くは楽しそうに牛飼いしてますよ。

Answer 3

当方、酪農が盛んな地域に住んでいますが、牛乳嫌いでも家業を継いでって人もいるので、飲めなくても大丈夫でしょう。味見程度は必要かもしれませんが。

酪農ってイメージではゆったりですが、、

毎朝早く、肉体労働、動物相手に休みもありませんよ。家畜が病気になった時、経営で行き詰まったとき、とてもゆっくりなんて言ってられません。
それでも酪農が好きなら是非！素晴らしい仕事だと思います。

最後に、、、
脱サラして農業を始めた人から、「人間相手ならまだ言葉が通じた」と聞いたことがあります。