解決済み
インターンシップの選考に通らない理由とは?こんにちは。私は現在、理系大学院の修士課程1年に所属している学生です。 私は院を卒業後に就職しようと考えているので、この夏にサマーインターンシップに積極的に参加しようと試みました。 私がエントリーした企業は15社以上にのぼり、さらに同一企業で複数部門に応募できるところもあるので、結果的に応募した部門は20以上にもなります。 しかし、これだけエントリーしても現段階で一社も参加連絡を頂いていません(現在結果待ちのところが2社ほどはありますが)。書類選考で落とされた企業は2つ、書類+筆記(or Webテスト)で落とされた企業は3つ、残りは全て面接やGDで落とされています。 自分の周りでもここまでインターン応募している人間はおらず、少なくとも同じ学科の中では現段階では私が最も就職活動に時間を割き、力を入れてきた自信はあります。しかしインターンの段階でここまで落とされるとなると本選考で内定を貰える気が全くしません。同時に「お前は社会には必要ない」と言われているようで、現在非常に憂鬱で過食気味です。 なので私は現在本選考に向けて、自分がインターンに通らない理由を分析し、冬までに少しでも改善しようと考えています。 私がインターン選考に通らない理由は何なのでしょうか。 私よりも優秀な学生がいたから、と言ってしまえば元も子もないのですが、それなら「優秀な学生」とはどのような人のことを指すのでしょうか。選考に通る学生と私の違いは何なのでしょうか。 一応補足しておくと、私は沢山の企業に応募していますが、業界・業種はかなり絞っています。ただ闇雲に投げやりに応募しているわけではなく、関心のある業界の企業のみに応募している、といったところです。 ご回答宜しくお願い致します。
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家族の体験なんですが、理系院1年でインターンに応募しました。数年前のことです。 まず、採用は20名程度。書類選考が通るとと面接選考となり、一応、公募の形をとっていました。書類選考は、現在の研究についての記載と、インターン応募理由だったかと思います。用紙は自由で、A4一枚びっしりだったみたいです。 それで採用を受け、運よく参加したところ、20名のうち7~8割は、大学に直接応募の形をとっており、公募採用は実質数名であったとのことです。この時点でとんでもない競争率だったわけです。しかも、大学から直接来たインターンの人は、「単位になる」とか。これは東北だったかな。 2週間のインターン期間で、地方学生には宿泊先も用意されていたとのことで、もちろん飛行機代も支給。通常の通勤費も全部支給。東大、東工大、東北大、九州大など、まあ一流どころの院生が顔を並べていたというのは、当然といえば当然のことで、どうも理系インターンというのは、ある意味本格的すぎて、外部選考からの参加が厳しいという印象を受けます。家族は私大なので、一番の劣等生だったとのこと。まあ、そうですよね。 本番よりもインターン参加のほうが難しいですよ。採用数が少ないですもん。でも就職は大学推薦でさっさと決まったので、インターンより楽だったと思います。この点は、あまり過度なご心配は不要と思います。 このケースでいうならば、優秀な学生、というより、企業と大学とのお付き合い関係が優先しているようですね。旧帝大クラスは、なにかとお得なところがあるようです。インターン配属先の社員も東大、東工大卒しかお見かけしなかったとのことなので、まあ、たまたまそういう企業であったかもしれません。 私見ですが、インターンにあまり拘らなくとも。
なるほど:1
ほぼ面接やGDで落とされているなら、優秀な学生という基準ではなく、面接、GD対策がダメだったからではないですか。 基本的に採用面接で通用するレベルでないとだめですよ。 適性のない人間がインターンシップに参加しても意味がないと、採用側は考えているでしょう。 応募した職種に何が求められているか、それを理解した上で、面接やGDでのアピールが必要です。
ありがとう:1
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