「神社の仕事」は何なのだ？「お寺の仕事」とどう違うのだ？ 経典にははどう書かれているのだ？ いま直ぐ知りたい…

Question

「神社の仕事」は何なのだ？「お寺の仕事」とどう違うのだ？

経典にははどう書かれているのだ？

いま直ぐ知りたいのだ！
11:3=B

Answer 1

■お寺の仕事：
すべての地元の住民を宗門人別帳に搭載し、宗派ごとに本山に包括され、すべての日本人を仏教教派毎に管理し、鎖国と五人組制度でキリシタン御禁制を主導し徳川幕府の御用宗教を務める仕事だった。キリシタンが葬式で布教し広まったので、幕府は御禁制のためお寺に葬式を押し付けた。神道国教化と廃仏毀釈で、明治以降は、人別帳は地方自治体に、五人組は町内会に分離され、葬式だけが残った。それは明治政府が神道式の葬式をしないから宗教じゃないとの詭弁が原因だった。
元来仏教は「無霊魂説」だから「死んだら終わり」。死者に読む経典はない。意味の分からないお経だから国民は騙され続けた。お寺は墓を運営し、死者の魂を人質にするお仕事に精を出したので、人を救う能力が失われて久しい。
でも、もうお寺は終わり。今でも仏式の葬式をありがたがる人は馬鹿としか言いようがない。

■神社の仕事：
すべての地元の住民を誰彼構わず勝手に氏子名簿に登載し、神社本庁に包括され、すべての日本人を総氏神伊勢神宮の氏子となし、天照大神、御子天皇、万世一系の天皇霊に仕え、天皇の宮中祭祀を範とし、国家神道を国民に宗教ではなく日本人論だと騙して信心させる事。神道の教義がキリスト教に由来する公然の秘密を守るのは最重要のお仕事。「象徴天皇は反キリスト」と言うは「天皇の耳はロバの耳」と言うが如しである。靖国神社のお仕事は、国のために命を捨てた愛国者を邪神・怨霊だから祟られないよう、転生しないよう永遠に閉じこめる英霊の牢獄である。そのような愛国者の魂を侮辱する国家的施設は、世界のどこにある？アーリントンは違うぞ、なぜ千鳥が縁戦没者霊園ではだめなのか？自民党議員のみなさんが死後全員靖国に閉じこめられるとしても、参拝するかい？？？

◎以上、お寺も神社も「泣く子と地頭には勝てない」という「地頭に負ける」のが共通のお仕事でした。

おわり

今でも国家神道は残っている。

Answer 2

神道に経典はありません。

仏教に神様はいません。

Answer 3

神社は、
天照大御神（アマテラスオオミカミ）が最高神の「神教」です。

お寺は、
ブッタ、御仏（みほとけ）を祀る「仏教」です。

祀っている
神様が違います。

神社、
お寺、
どちらでも、祈願（叶えたい願いを祈って頂く）をする事ができます。

神社については「神社庁」や、各神社で、神棚の祀り方などの「しおり」を貰えると思います。

お寺については、寺院で、ブッタの教えを説く、説法があります。