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短大卒、社会人6年目の26歳です。 裁判所事務官を目指すことにしたのですが、経験者採用試験と一般枠試験受けるのはど…

短大卒、社会人6年目の26歳です。 裁判所事務官を目指すことにしたのですが、経験者採用試験と一般枠試験受けるのはどちらでも良いのでしょうか? 経験者採用試験は教養と論文だけですが 憲法民法刑法などの知識があまり無くても採用されるのでしょうか?(法学の検定を取得した方が有利なのか) 一般枠の方が倍率低いならば予備校に通い何年か勉強をしてから受験した方が良いのかと思ったため質問させていただきました。

補足

penta_gonmさん 回答ありがとうございます。 経験者採用は、載せてくださったHPの一番下の一般職試験(社会人試験)のことです。裁判所職員2014という本にも載っています。一般職試験の場合試験は高卒と同じ教養と論文、面接になります。

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ID非公開さん

回答(1件)

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    補足です。 社会人試験のところを見落としてましたね。 済みません。 ただ、今の試験制度に昨年変更されましたが、昨年は社会人試験、実施されてませんね。 → http://www.courts.go.jp/saiyo/siken/jissi/index.html 一般職でも、昨年は事務系は関東地区のみ、2719名申込みで合格6名という、宝くじとは言いませんが、それに近いぐらいの倍率ですね。 それを考えると、一般職(社会人)試験は、試験の構成としては高卒程度の教養試験でOKのようですが、その想像される倍率と毎年実施されるわけではないことを前提とすれば、ひとまず一般職(大卒程度)で受験できるだけの勉強をした方が効率的かと思いますが、いかがでしょうか? HPの募集案内を下の方まできちんとチェックできるリテラシーがあれば、あとは受験勉強の効率の問題だけではないかという印象を持った次第です。 ===== もしかしたら私の見間違いかもしれませんが、裁判所事務官を採用するための試験は、他の一般行政官庁とは別に、裁判所が独自に行っていますね。 試験の種類は、最近の国家公務員の試験制度に合わせて変更され、 ・総合職(院卒、大卒程度) ・一般職(大卒程度、高卒者) の2種類、4類型です。 ご質問の経験者試験というのは、裁判所の採用情報にはないですが、どちらで確認されたのでしょうか? 年齢と学歴から、一般職(高卒者)試験は受験できないので、受けるとしても、相対的に簡単なのは一般職(大卒程度)ですね。 しかし、こちらは専門試験があり、憲法、民法と、刑法又は経済理論の3教科分の多肢選択式があり、論文は憲法から出されますね。 加えて、総合職受験者が一般職でも合否判定してもらえる特例制度があるので、法律の勉強は国家公務員一般職の場合よりもキッチリやっておく必要がありますね。 ということで、残念ながら法律の知識が相当ないとハードルは高い、という前提で再検討されることをお勧めします。 参考:裁判所トップページ > 採用案内 > 裁判所職員採用試験 > 採用試験情報 > 試験の概要<http://www.courts.go.jp/saiyo/siken/gaiyou/index.html>

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