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文芸の編集者の仕事とは? 大体のイメージはわからないことはないのですが、私が常々疑問に思っているのは、どう考えても不自…

文芸の編集者の仕事とは? 大体のイメージはわからないことはないのですが、私が常々疑問に思っているのは、どう考えても不自然、または常識に外れているようなことが、当たり前のように小説の中に出てくることです。もちろん、ここで問題にしているのはストーリーの善し悪しと関係のない、単純な間違いや勘違いといった類のものです。 編集者がついていながら、なんでそんな当たり前のことを直してやらないのでしょうか? もちろん作家だって気難しい人、プライドが高すぎる人もいるでしょうが、非常識なことを書いて世間の笑いものになるよりは、やんわりでも言ってくれたら直しもするのが普通と思います。 もちろん直す直さないは、作家の勝手ですが、編集者には一般的にそれを指摘できない事情でもあるのでしょうか? 編集者といえば、特に大手出版社では高学歴の方も多く、間違いを指摘できる程度の知的バックグラウンドは兼ね備えているのが普通ではないかと思料いたしますが、その辺、業界事情に詳しい方がおいででしたら、ご教示いただけると幸いです。

補足

ストーリーの善し悪しに関係ないと書きましたが、関係あるケースの場合はなおさらです。 ストーリー的に絶対ありえないことが起こったり、登場人物がありえない行動をとったりした場合など、これも直せるかはそのときどきの事情によるでしょうが、おかしなところがあれば、一般的に指摘くらいはするのが普通なのではないかと思いますが、こちらもどうなのかご教示ください。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    多分、編集者よりも出版社に原因があるかもしれません。編集者は博識で多くの本を読んでいますが、やはり得意、不得意分野があります。 そこで校閲者の出番です。大手出版社は一流の校閲者が社内にあり、職人のように細かい間違いや時事関連の間違いに気付きます。しかし中小だと外注に頼っています。外注先や、その校閲者が実力不足だと間違いに気づかないことが多々あります。 特に自費出版はそれが強いです。作家への配慮より、校閲側の問題かもしれません。 追記:売れっ子作家の場合は、指摘されない場合があります。他にも打ち合わせの場で盛り上がり、作家や編集者自身が気づかないパターンもあります。

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