基本的にいって、学生時代に片手間でとれるような資格は誰でもとれるので、それほど有利にはなりません。ただ、就職したい会社に関係のある資格をもっているということは、その分野でやる気があるということが評価されます。 逆にいうと、仕事を進める上で必要な資格なんか仕事してからでも十分にとれるということです。 また、業務に必要な資格がとれないようなら、むいていないということですから、仕事を変えたほうがいいということです。 就職したい会社(業界)の人が持っている資格を目指すのが基本だと思います。 いらない資格なんかあっても、暇人、資格マニアと思われるだけで、評価にはつながりません。特に実務経験の無い資格の場合そう思います。資格より、大学の成績がよいほうがよいと思います。 (私なら、そう思います。ちなみに、私もたまに入社希望者に面接してます。) 教員や学芸員のように、資格がないと最初からできない商売ならともかく、普通の会社に進むのであれば、資格はそれほど問題ではありません。 でも、設計の勉強しているのですから、建築士を目指すのではないのですか?それが一番だと思いますが。
なるほど:4
せっかく建築設計を勉強しているなら、独学では難しいですが、1級建築士をとったら良いと思います。 あとは、1級建築施工管理や1級土木施工管理なら独学で十分に取れるでしょう。 あとついでに宅建もとっておいたら良いかと思います。
資格よりも実務経験を重視するのが一般的だと思われますがどんな業界に於いても役に立つかなと考えられるのは簿記ではないですかね、但し2級以上として。 就職に際して一応は評価される検定試験の類とは(簿記以外でも)2級以上でないと大して考慮されないのが実情みたいですから。 そして経理職でなくても簿記知識は販売や営業職でも役に立ちますしバランスシートも理解出来ない営業担当者はナニ考えてんだぁ~?と嘲られても仕方がないケースは結構あるものですから取得されて得する事はあっても損する事があるとはちょっと考えられないのではないですかね。 簿記知識なぞ一切不要との職もそれはあるにはありますが潰しが効くとの意からしますと簿記(2級以上)が最も無難な就職に役立つ資格だと思料しますよ。
建築関係なら、CADとかは難しくないと聞いたことがあります。あと土木施工管理の資格は建設関係にいた友人が勉強していました。1級は難しいけど、専門学校には行かなくても取れるみたいですね。あとはパソコン関連の資格は普通に有利だと思います。
< 質問に関する求人 >
建築(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る