「就職が決まるまで家の近くのアルバイトをしなさい。」 と親に言われているのですが、親が言うことはあっていますか？ …

Question

「就職が決まるまで家の近くのアルバイトをしなさい。」
と親に言われているのですが、親が言うことはあっていますか？

もしアルバイトで採用されたら長い間勤務した方が良さそうだし、もし就職先が予想外に早く採用されたら、就職先を優先しアルバイト先に理由言えば大丈夫でしょうか？

あと、私はある人に「オーラが暗いのを出している」とか「話しかけにくい」とか「声が聞こえにくい」とか「顔の表情が固い」とか「とろい」言われて、「今のあなたはどこも取らないです。」と言われてしまいました。

オーラまでが暗かったなんて、ショックでした。
直す方法はありませんか？
面接で大きな声で礼儀正しく元気よくしているつもりですが、やっぱり相手の感じ方によるので、心配です。
なにか受かりやすい方法はありませんか？

Answer 1

「就職が決まるまで家の近くのアルバイト」は、正解でも不正解でもないです。

そのアルバイトのために情報どりがおろそかになり、それで本来は運命づけられていたレベルのチャンスを逃すかもしれないし、一方では、「アルバイトをして身動きとれないくらいの方がよく採用される」皮肉なセオリーもあるくらいで、すべては結果から逆に正解・不正解を考えていくしかないんですね。

就職が予想外に早かった場合、アルバイト先は「採用したばかりなのに」といって怒り狂う場合もあります。が、何と思われようと質問者さんの職業人生をアルバイト先の犠牲にするものもなく、その時はやむを得ない方法として悪者になってでも辞めさせてもらうことに全力を傾けることになります。

それと暗いオーラについては、生まれ持っての雰囲気でもあれば一時的に発生している時期なのかも、です。

大歌手の中島みゆきさんは、かつてはフラれた女の暗いテーマ専門で歌う人でしたが、その「暗い」イメージを払しょくさせていたのが、「オールナイトニッポン」に代表されるラジオでの活躍だったんですね。歌とトークのギャップに魅了されたファンは数知れなく。

ギャップイコール、「意外性」です。
質問者さんが面接時に最初から全力で「大きな声で元気よく」を打ち出していても、採用側が「この人はかなり無理をしていて、隠れた暗いオーラが影をのぞかせているのが分かる」と診られたら、その質問者さんの元気良さが逆にしか作用しなくなるんです。

となりますと、質問者さんの作戦は「暗くないよう振る舞う」ことではなくて、「一見は暗そうだが、実はそういう人物性ではない」というイメージを与えるものでありたく、意外性をどこで発揮させるか、それが面接時の大きなテーマということになりそうです。

早い話、厳粛な面接であるといっても、どこかでジョークの一つも加えないことには意外性は発揮できなく、肝心なのは「先方を笑わせるつもりでジョークを考えない」ことだと思います。

ですので、これはあくまで一例ですが、「私は大事な場面で緊張しがちな性質で、友人が言いますには、そういう時にはとてつもなく暗い雰囲気のオーラが出ているそうで、いまもそうではないかと不安で仕方がないくらいですが、これはあくまで緊張のせいです」というようなことを、笑顔の一つ振りまくわけでなく申し述べておき、その「緊張状態」のまま面接を続けていくことにします。

果たして面接の終了時、そこで満面の破顔一笑をキメ、「本日は有難うございました」と深々お礼することを忘れないようにしましょう。このフィニッシュこそが、質問者さんへの評価を逆転させる「意外性」なのです・・・

…ご健闘を＆ぐっどらっく★

Answer 2

当たり前じゃないですか・・・

携帯代・光熱費・年金・保険料
誰が払っているの？
食費は？
少しでも稼ぎましょうよ。

正社員で三日しか働かず辞めるより
長期間のバイトの方が人生にとって
宜しいかと思います

Answer 3

アルバイトは「その場限りの労働力」なので、急に抜けても大丈夫だと思いますよ。
むしろ、接客スキルや対人スキル、交友関係も広がり、もしかしたらご縁で誘われる可能性もあります。
何もしないよりかは良いと思いますので、就活とうまく両立しましょう

Answer 4

>親が言うことはあっていますか？

合ってると思います。
もし就職先がすぐに見つかったら理由を言って辞めれば良いですが、就職先がずっと見つからなかったら最悪です。
見つかるまではアルバイトをして、少しでも自分の使うお小遣いくらいは稼いだ方が良いでしょう。
（社会勉強にもなります。）

前髪が長く目が見えにくい、いつも笑顔がなく無表情、下を向いている、元々顔が怒り顔などの場合、「オーラが暗いのを出している」とか「話しかけにくい」とか「声が聞こえにくい」とか「顔の表情が固い」とか「とろい」とか言われる原因なんじゃないかと思います。
心当たりのある箇所を少しずつ意識して改善していけば良いと思います。

なお、人の第一印象は、最初に会った瞬間から20秒程度で決まってしまうそうです。
接客業であれば特に暗いのはNGだし、接客業でなくても他の子たちと最低限のコミュニケーションが取れるかどうか問われるので、担当者が入ってきたら、最初に笑顔で明るく挨拶をして、面接の際は相手の目をしっかり見ながらハキハキ答えてたまに笑顔を見せれば受かりやすいと思います。
がんばってください。