そりゃ、ハズレ本を買っただけだろ。 その手の本を書いているのはどんな連中か考えたことある? 多くはフリーランサーのライターさんが書きます。そういった連中はマトモに就活をこなした奴らでしょうか? 基本違うと思います。 で、普通は文系の連中ですよね。 まして、近年のライターさんのレベルはメチャメチャ低いです。 基本、バイトやサークル、ボランティアの話なんて、多くの企業で興味はありません。 当たり前なんだけね。この手の話が理解出来るかな? その本は捨てた方が良いですよ。 とりあえず、志望動機ってヤツだけ説明しておきます。 企業には、求人を出してまでやって貰いたい仕事があります。 それを会社説明会なんかで、うちの仕事はこういう仕事ですよ、って感じで説明しているわけですよね。 で、それを聞いた人が、良いかもしれないなぁ、って思うから応募するわけですよね。 なにを良いと思ったのかは、人それぞれですが、それが興味を持ったきっかけです。 一歩進んでいる人なら、ここで志望動機になりますが、なかなかそこまで詰められる人はいないと思います。皆無では無いとは思いますが。 出来る人って言うのは、既に自分のやりたいことが明確で、この会社はそれが出来る会社なのか?っていうレベルで、説明会に参加しており、それを確認して帰る人ですが、まぁ、学生さんでココまで出来る人は殆どいないでしょうね。 で、ほとんどの学生さんが、この良いかもしれないなぁ、ってレベルで志望動機を作ろうとする。ただ、ホントはなんにも分かっていなくて、説明会の人の説明が丁寧だったとか、良さそうな人が多そうだったとか、なんか判断基準としておかしいモノで判断している場合が殆ど。で、その感想をそのまんま書くのは、流石にアホ、って気づくんです。たまに、書くヤツもいるけどね。 そこで登場するのが建前ってヤツ。 無理矢理、世間受けしそうな話を考える。こういう作業を多くの人はやるんだけど、結果が出ない。採用する方もバカばっかりじゃないからね建前だってすぐに分かる。バカ相手なら、こんなのでも通用するけど。 で、ここで気づいたヤツは、あくまでも説明会や過去の経験は、興味を持ったきっかけにすぎない、って事に気づいて、それから会社なり、業界、職業なんかの話をキチンと調べる。OB訪問なんかで実際に働いている人の話を聞いたり、現場を見学に行ったりするわけ。で、そういう過程を通して、その中で、私は、そういう中でこういうことが気に入ったから、志望しました。って話が出来れば、志望動機としては、及第点です。
学生なら勉強はやって当たり前だから。
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