面接やその後就職した際に、上司や取引先とスムーズな関係を築くためにも 一般常識・時事ネタは必要です。 一般常識といっても範囲が広く、簡単に言えば学校では教えてくれなかったけど 普通の大人なら知っていること。だと思います。 一番に必要なのはお付き合いのマナー。食事のマナーなどマナーです。 時事ネタについては、新聞はお勧めしません。 なぜなら、新聞は必ずしも中立的立場で書かれている事実ではなく 各社、主義が見え隠れする程、同じ出来事であっても書きっぷりが真逆だったりするからです。 新聞を・・と思うのでしたら、せめて3社は日々読み比べてみないと! また、時事ネタを会話でする場合、相手の方の主義主張がありますので うまくキャッチボールができるようになるには、討論番組(視聴できる地域にもよりますが) 朝まで生TV・たけしのTVタックル・たかじんのそこまで言って委員会・朝のみのもんた・日曜朝の政治報道番組など 幅広い角度からの立場、主張を聞いて勉強するのがいいかと思います。 証券会社は金融・政治・経済だけ・・・とは大間違い。 株価の変動にはゴシップ記事も皇室行事も何でも関係ありです。 証券会社で社内事務やファイリングをするならともかく 証券マンになりたいのでしたら、まずは浅く広く! 世界の気候・紛争状況などかなり高角度にアンテナを広げておくことです。 将来的にマネジメント業務が必要な職業の面接では 予想される(答えが準備できる)質問はわざとしません。 パニックにならず冷静にその場を乗り切れる才能を試すため へ? と突拍子もない質問をしてきます。 例えば(笑) 「あなたが将来、子供に恵まれなかった場合、メリットとデメリットは何でしょう。5つずつ回答ください」とか(笑) この質問を即答できる人は 10個考えなければならない状況で1つを答えながら頭の中で残りを考えている 1つの事象を多方面から瞬時に分析できる能力がある ここで”なるほど”と思わせる意見を言えればプレゼン能力も高い などなど・・理由は沢山ありますが、100%出世しますし独立しても必ず成功できます。 ので企業は採用します。 発想・創造・機転を養うノウハウは、銀座で成功したママの本とかのほうが 参考書よりも随分、参考になると思いますよ。
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