国立国会図書館で勤務するというなら国家公務員です http://www.ndl.go.jp/jp/employ/exam.html 普通の都道府県立図書館 市町村立図書館で勤務なら地方公務員です。 但し 運営を民間に委託する市町村も増えています。(またそこまでせずとも非常勤職員を増やすなど正職員がほとんどいない図書館も増えています) このため職員が公務員ではないことも少なくないのかもしれません。
市(町村)立図書館は市役所(町村役場)職員(普通は教育委員会に出向という形ですが)、県立図書館は県職員、国会図書館は国家公務員になります。 当然、採用は市町村の公務員が一番多いのですが、採用されたからといって必ず図書館の職員に配属されるわけではありません。おそらく県や国でも同様でしょう。 必ず図書館に行きたいなら、各自治体で図書館職員に限定して非常勤職員を募集している場合がありますので、そこに応募して採用される必要があります。但し、あくまでも非常勤なので給料が低く、一年任期で最長でも3~5年ごとに再度受験して採用されないとなりません。 なお、図書館司書の資格を持っているからといって、必ず図書館に配属されるわけではなく、しかも多くの自治体の職員は図書館司書の資格を持っていないと思います。
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