解決済み
将来開業もして環境保全にも関わる獣医師になりたいです。動物保護についてですが、獣医師の免許を持つことでプラスになる面や何ができるようになるのかと、獣医学科ではなく、環境科などを卒業した人と比べると不利になってしまうこと、環境科を卒業した人にはできて、獣医学科を卒業した人にはできないことは何なのか教えて欲しいです。 出来れば現場に行って感じたというような、体験したからこそ分かったと言うことを教えてくれると嬉しいです。もちろんそうでなくても構いません。 保全活動に関しての獣医免許保持者の過不足状況についても教えて欲しいです。 詳しい人教えてください。お願いします。
野生動物保護についてです。すみません
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回答ではないのですが… 率直な意見ですが、獣医学科と環境科のどちらとも卒業する人はかなり稀だとおもいます。結論として獣医師になりたいということなので、獣医学科を学ぶのは前提なのでしょうけれど、その後環境科というのを学び直すのでしょうか。できれば具体的な環境保全の内容も教えて頂きたいです(野生動物保護ではないのですか?)。獣医師で何か環境に関係のある仕事というのに興味があります。 [追記] 日本獣医師会のサイトに野生動物対策に関することが載っています(http://nichiju.lin.gr.jp/kousyu/yasei.html)。委員会の中間報告の中にちょっと面白い事が書いてありました。要約すると、 野生動物救護に携わる獣医師の多くは“飼育下の野生動物“と“フリーレンジの野生動物“を混同しているため、野生動物を「重要な生態系の構成要素」として捉える意識改革が必要である。そのためには、獣医師が生態学、保全生物学、個体群管理学などの知識を身につけることができるような獣医学教育の発展的改革が必要と考えられる。 らしいです。時間があったら読んでみてもいいかもしれません。
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