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弁理士試験の短答試験がありましたが、いくつあるか問題が増えました。難化傾向となったのでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    司法改革によって司法試験の合格者3千人目標に伴い、司法試験より難しくなってはまずいよね。っということで、弁理士試験は合格者を増やしてきたが、司法試験の合格者3千人の目標がなくなったことと、 司法試験合格者や公認会計士合格者と同様に、弁理士試験合格者が就職できない事態も生じていることと、 の2点があり、当然難化傾向にあります。最近の合格者約800人は多過ぎ、平成の初めは100人もいなかったのに。。。個人的には500~600人前後が妥当だと思う。 もともと(平成13年以前の)1次試験は、60問の短答試験ではなく、50問の多枝(たし)試験だったしね。短答試験は5肢択一だが、多枝試験はゼロ解ありの5枝だ。答えを1つに絞ってもこれも間違っていて答えはゼロかも知れないという不安が50問全てにあった。いくつあるか問題は過去の多枝試験に少し回帰したってことだな。 ちなみに、どうでもいいことですが、弁理士試験では、短答試験の問題中5肢の1つ1つのことを『枝(えだ)』と言います。過去の多枝(たし)試験からきています。一方、司法試験や司法書士試験等では、『肢(あし)』と言います。短答試験の5肢(し)択一からきています。

  • いくつあるか問題が31問にもなり、大幅難化です。39点以上は受験生の10%に満たないようですね。これから論文、口述でさらに篩にかけられるので最終合格は10%未満になると思います。司法試験の二の舞にならないようにしようということと、現在の弁理士の既得権を守りたいのでしょうね。弁理士が国家試験最高難度になる可能性が出てきました。

  • http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/chousa/zaisanken.htm 今後の弁理士制度の在り方に関する調査研究 ここを見ていただけるとわかりますが、口述で絞るよりも短答で合格者を絞るというのが弁理士会・委員会の意見として出ているので、難化させようという意図はあります。 今年の問題は見てないのでなんともいえませんが、一般的にはいくつあるか問題が多いと難しくなりますよね

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