解決済み
毎年の減価償却費が高く短い期間でゼロになるのと少しづつ長期にわたるのでは会社の収益に与える影響はどのように違うのですか?
居酒屋やファミリーレストランは設備投資でかかっても減価償却費が高く早く終わってしまうので高い収益が期待できる・・・という記事がありました。飲食店の設備の資産の税金はそんなに高いのでしょうか???
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原価償却して資産が減ってなければ資産にたいして税金がかかったりするので多少は損ですねって程度 たいして影響はないと思う 但し、その減価償却対象の物が減価償却を完了する前に手放すほどの長期にわたる償却を行っていると手放す時に売却損が発生することになる 補足 それは飲食店の収益率が高いと言う話しで減価償却とは余り関係ありません 原価償却に計上した分はその期の損金となるので赤字を出したくなければそれを上回る利益が出ていないといけません 収益が大きいとたくさん原価償却をしても大赤字とはならない為にたくさん減価償却することが可能です 収益が大きいとたくさん減価償却をすることができて、償却を早期に完了させてしまえばその先には償却が無くなるので大きな利益しか残りません と言うだけです 税金が大きいから早く減価償却をするのではないです、減価償却をした方が収益を減らすことができて収益を減らせばその分利益が減って利益にかかる税金を払う金額が少なくなるのでたくさん償却をするのです 利益が無ければいくらたくさん償却をしても利益にかかる税金が無いので無意味だし、赤字を出すと銀行や取引先にたいしてのイメージが悪くなるので赤字になるほど大きな減価償却はしないのです
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