解決済み
弁護士について詳しい方に質問です。弁護士の方、もしくは弁護士志望やそのご家族の方に質問なのですが、弁護士として働けるようになるまでにいくらくらいのお金が必要になるのでしょうか。(学費や試験代? など等) また、弁護士資格を取るには最短で17年は要すると聞いたことがありますが、本当ですか? それまでどのような所へ行きどのような試験を受けるかなど詳しい流れを教えて頂きたいです。 ただし、大学入学から大学院入試、司法試験等の試験全てをストレートで受かったという仮定でお願いします。 ※一応申しておきますと自分自身が弁護士志望というわけではありません。
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(1)弁護士として働けるようになるまでの道筋 司法試験に合格⇒司法修習1年(修了試験は有る)⇒弁護士登録 これで、弁護士として働けるようになります。 司法試験の受験資格には2つ有ります。 ①法科大学院卒業 大学卒業後、法科大学院に入り卒業します。 既習コース(2年間)⇒法律の基礎がある人のこーす。未習コース(3年間)⇒法律の基礎がない人のコース ②司法試験予備試験 この予備試験は誰でも受けれます。 (2)費用 ①受験資格を得るまで ②司法試験に合格するまで ③修習 ④登録
主人(30代前半)が弁護士です。 弁護士資格というか、司法試験のことですよね。 旧試験と新試験が混じっていた頃に旧試験にて合格しました。 旧試験なのであまり参考にはならないかもしれませんが・・・。 大学在学中に1年ほど勉強して1発で合格しました。 予備校も通わかなかったそうです・・・。 定員数が増えた時で、ラッキーだったのこと。 ですので、費用は受験代くらいだとのことでした。 また、司法修習生の時の給金も貸与になる前だったのでこれまたラッキーだったと・・・。 ロースクールは3年固定でどんなに最低でも350万はかかるとのことです。 また旧試験のような受験方法(予備試験)も復活したようなので、そちらのルートから行けば受験代くらいですむのではないでしょうか。
予備校代がざっと二百万 大学院が既習で二百万 合計四百万前後が一つの目安。(大学はどうでも良いので除外) 予備試験に合格すれば大学院代はいらないし、予備校に通わないで節約と言う人もいるだろうから 最安は五十万くらいかな。
17年はさすがに長すぎると思います。20代で弁護士になった人は小学校に入る頃から司法試験対策をしていたのでしょうか?(笑)学費などは、通る大学により大きく変わりますので、これも回答が難しいです。 とりあえず、ルートとしては大学で法学部を通る(4年)もしくは法科大学院を卒業する(2年)、はたまた予備試験もありますが、これは割愛します。現実的ではないのと期間計算に合格までの時間を計りにくいからです。で、奇跡的に一発で合格すればその後に2年間の司法修習製時代の到来です。ここまでに4~6年が過ぎてますね。そのあとでようやく弁護士バッチとご対面になります。なので、大学に入る準備や1~2回の試験失敗を考慮すると10年ほどかかるケースもあると思います。逆に、それ以上になると、諦めて路線変更する必要があるかもしれません。(現実的にその段階で30前後になるから) まぁ、別枠で閑職に追いやられたアナウンサーが時間をもてあましたくないという理由で司法試験に挑戦して合格したとか、元Jリーグ選手が自由契約になって一般企業に勤めた後、一念発起して法科大学院から弁護士になったとかそういうレアケースもあります。
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